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別に気にしなくても良いじゃない
学歴とかあっても関係無いこの時代
所詮実力主義であり 良い学校を出ても
そのまま就職率に繋がるわけじゃない
寧ろ雇用率が下がってるから
不景気は長引くだろう
何が人を熱くさせる?
そんなのどうだって良い
自分自身が何に熱くなれるか分からないのに
他人の心配をしてる場合?
自分さえよけりゃそれで良いってのは違うけど
自分の事わからなくてどうやって他人を判るの?
苦しみの数だけ
流した涙
悲しみの数だけ
流した涙
悔しさの数だけ
流した涙
全部足したら一体どの位になるんだろう?
僕は強くない
他人が思うほど優しくも無い
ならば他人は僕が考えるほど強くないだろう
そういう結論に行き着くのは
やっぱり僕が弱いからなのだろうか
誰かが言った
『何でそうなったの?弱いから?』
苦しみの中で足掻けば足掻くほど
悲しみの渦に飲み込まれ
悔しさに心を支配されるだろう
自分を責めて責めて責めて責め立てて
出口は何処にも無くて
結局は他人に責任を見出すのか
誰かの所為にしたくない
それと同時に誰かの為にしたくない
僕がする事全ては僕の為に繋がっている
優しくするのは優しくされたいから
先に嫌いになるのは傷付かないため
結局皆『自分』が大事
だからこそ判るものがある
自分を思い遣るのと同時に
他人を思い遣りたいと思う心
それが偽りの感情だとしても
それはけして悪い事ではないから
やりたい様にすればいい
例え小さな親切大きなお世話と言われようが
自分がやりたいようにやればいい
それが自己満足のためであっても
それには一利は確かに在るのだから
優しい心を持つのは恥ずかしい事じゃない
例え其の裏に醜い心が隠されていようとも
鍍金で好きな色に塗り替えよう
同じ様に作られ同じ様に育てられ
同じ様な環境で同じ色に染められた
だったらこれからは自分自身を
自分の好きな色に塗り替えよう
自分自身の道を歩けばいい
例え自己満足だとしても
自分が嬉しくなる事は大切にして
自分自身を嫌わないで
自分自身を責めたって何も良い事ないよ
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