ひとは何のために節約をするのだろう。
ひとは何のためにお金を稼ぐのだろう。
生きていくためにお金は必要だろう。
いまの生活をよりよくグレードアップするにはお金を使うことが必要だろう。
無料というものに飛びついてやしないか?
無料でもらえる、ということが当たり前だと思ってやしないか?
無料でもらえるものがあれば、得した気分になるのは、まぁいい。
ポケットティッシュ配ってる人は、あれがはけないとお金貰えないらしい。
新聞に入ってる広告なんかは、紙ごみで回収してもらったら、いくらか(町内の)お金になる。
貰えるものはもらっとけ、っていう心情はわかる。すごくわかる。
ただ、無料でもらっているものも、原価は無料ではない。
配達(配布)しているひとの人件費、そのモノを作ってるひとの人件費
そのモノを作っている工場の運営費、そのモノの原料を作ってるひとの人件費
そのモノを作るための素材を収集してくる費用・・・・・
頭が悪いので、どこまで費用が掛かっているのかは理解していない。
でもそれに携わるひとがいる限り、それを生業としている人の人件費は確実にかかる。
ボランティアでは生業にならない。
そのひとたちも生きていて、生活していて、家族もいるだろう。
ポケットティッシュだったら、ティッシュだけじゃなくて、外袋だって作ってるひとがいる。
ティッシュは木を育ててる人、伐採をする人がいるだろう。
外袋なら石油をくみ上げてるところ、運搬するところ、様々なひとが関わっているだろう。
それを、無料でもらう。
広告なんかが入ってるから、それについてちらっとみて、お客になれれば、それはそれでいいかもしれない。
でも大概、貰うだけもらって、特に広告については考えやしない。
貰えたらラッキーって思うだけだ。
スーパーで、やたらと小分けの袋を持っていく人目にしたことがある。
肉とかドリップがほかのものにつかないように使うやつ。
がさがさっと10枚以上取って買物袋に突っ込んでたおばさんがいた。
あの家庭では、節約ができてラッキーだっただろう。
店側としては備品が減っている。
お客が来てくれることを喜ぶのか、客が無料で備品を盗んでいったことを恨むのか。
お客さんにご自由にお使いくださいっていうと、程度を知らずに持ってかれたら、そのサービスやめたくなるよ。
ご自由にお持ちください方式のアイスのスプーンとか、レジあとじゃなくて売り場にあるようになった。
レジあとの袋入れスペースに置いちゃうと、際限なく持っていっちゃう分別のない人がいるからなのかね?
無料体験コーナーは、消費者としては嬉しい、楽しい。
そこのコーナーを担当するひと、そこを設営した人、管理するひと、運営するひと、掃除するひと・・・・
コーナーで使っている備品、原料・・・・
様々なモノにお金はかかっているわけだけれど、それを気にせず遊んで
それが当然の権利として帰っていく。
大きな企業であれば、それははした金かもしれない。
それよりも、10人にひとりでも興味を持って、お客になってくれる方が大事かもしれない。
イベントを開いたスペースでお金を使ってくれなくても
周りの店を見て回って、お金を落としていってくれる方がいいかもしれない。
よくわからない。
節約や倹約は美徳だとは思うけれど。
払う所にはきちっと払いたいと願う。
それでも、得をした気分というのはいい気持ちになる。
お金を使うのは、少し抵抗がある。
何故だろう。
どうしたら、気持ちよくお金が使えるようになるんだろうか。
お金を使わない(使えない)原因とはなんだろう。
私の場合、漠然とした将来への不安がある。
だから、いまはお金をあまり使わないで、備えたい。
何について不安なのか。
生きていけるか、暮らしていけるか、ということが不安。
たぶん、それは誰もが抱えている不安なのだろう。
その不安が解消されたら、お金も気持ちよく使えるようになるだろうか。
みんなお金が気持ちよく使えるようになれば、景気もよくなるんじゃないか。
みんながお金を溜めこまなくても不安にならない社会づくりを
しなきゃいつまでも景気は回復しないんじゃないのか。
食住、医療、学費が補償されれば、
稼いだお金他に使う所がいっぱいできる
溜め込まないで、たくさん使っても不安がなくなる。
音楽、映画、書籍、舞台、旅行、ファッション、娯楽、外食産業・・・・
稼いだ分だけ税金を払うことにも、抵抗がなくなるんじゃないか。
税金を払うのを嫌がるのは、税金を払うと暮らしていけない
暮らしの質が下がる、という不安からじゃないのか。
まぁ、単純に、お金が出ていくのが嫌なひともいるかもしれないけれど。
税金を払えば、それだけ不安がなくなるというのであれば、払うだろう。
いまは、税金を払っても、借金のカタ、とか、何に使われているのかよくわからなかったり。
お金を使いたい所に使いたいだけ使える稼ぎが欲しい。
生活費を差し引いて、使いたい所に使いたいだけは残らないけれど。
お得に賢く生活したい。
社会が健全にまわっていると実感したい。
こんなの矛盾してるかしら。
今日はなんかもややんとしております。
結構重たいことをつらつらと。
難しいね、難しいよ。
差別と偏見と配慮ってなんだろう。
似ているけれど、似てないんだろう。
お年寄に席を譲るのは差別じゃなく配慮だろう。
それでもひとによっては元気だから。
歳よりだから、という理由で席を譲られると
『見た目で判断して、わしはまだ若いわい』とかいって
偏見だといわれるだろう。
難しい、難しいな。
必要そうだから手を差し伸べたら
泥棒と間違えられたり。
難しい、難しいな。
嫌悪感を感じる人がいるから、クローズにしよう。
そうしたら、本人から差別だ、と訴えられたり。
難しい、難しいな。
BLとか同人とかは棲み分け大事なのは理解する。
それでも、一障害者として、というか、うん。
障害を持つものとして、考えると、うん。
配慮は必要なんだけれど。
そういうひともいるよね、って想うよ。
嫌いな人ももちろんいるだ折るな、って思うよ。
BLが好きだという、所謂腐女子と呼ばれる人たちは
自主規制しても、それほど問題ないだろう。
でも、でも。
同性愛者と呼ばれるひとたちは
それを隠す必要は、あるんだろうか。
差別、偏見、受けて当然なんだろうか?
ただ、同性が好きなだけなのに。
それを周りに伝えてはいけないのだろうか?
そりゃ嫌いなひともいるだろう。
嫌悪感を抱く人もいるだろう。
それでも、そのひとは『ひと』であって
同じ国、同じ地球に住む『ひと』であって
なんら変わらない。
そういう『ひと』がいないかのように振る舞うことは
見ないフリをするのは、存在を否定すること。
ブロッコリー嫌いなひとがいていいように
多分、同性愛者を嫌いだというひとがいてもいいけれど
ただそれ、本人に云っていいのかは、別問題だと思う。
それを理由に、友達を止めたり、
生きるてることに対して不利になることはダメだろう。
生理的に受け付けない人間がいること知ってる。
匂いとか、脂汗とか、そのひとを知る前に回避する。
わたしもそういうことあるから、それと同レベルなのかもしれない。
でも、生きてるから、そういう人もいるよね。
発達障害を持つ、一障害者として
どうしていいのかはわからない。
障害者という呼び方自体、差別なのかもしれない。
それでも、必要な配慮が得られるなら仕方ない、とも思う。
お年寄に善意から手を差し伸べる。
足の不自由なひとのためにスロープをつける。
目の不自由な人のために点字ブロックをつける。
耳の不自由な人のために標識をつける。
同じ人間だから、優しくする。
人間だから、認めていいんじゃないかな。
嫌悪感をあらわにするんじゃなくて、存在することを認めて。
障害者手帳を使う時に、いつも不安になる。
ハンディキャップ割引を受けられるけれど
これを使うことで、周囲のひとになんと思われているか、不安になる。
悪いことをしているわけじゃない。
それでも、二度と会うことのないひとかもしれなくても
「俺たちの税金で養ってやってる」
「あいつらばかり得しやがって」
そんな風に思われるんじゃないか、って。
両親健在で、健保は扶養で、年金だって納めてる。
それでも、手帳を使うことで、どう思われてるのか、不安になる。
使わせてもらってる身で
お世話になってる身で
周りは私が思うほどには気にしないのかもしれないけれど。
不安はいつも付きまとうよ。
いつか心から信じられるようになりたい。
同じ生命だから、助け合って当たり前なのだと。
助けてもらえるのは当たり前で、有難いことなのだと。
当たり前で、有難い、矛盾しているけれど、そう思いたい。
だれかを助けられる人間になりたいね。
梅雨入りし 身体がしんどい 海梨です
雨は苦手です。
湿度が高くなるし、気圧が変化して身体がもたない。
湿度が高くなると、息しづらい。
でも、ね。
雨の日でも日本人は働くのです。
雨の日休暇はないのです。
勤勉ですね、まったく。
海梨さんは日本人好きです。
否、嫌いな日本人もいるから
『日本人』が好きなわけではないかもしれない。
ただ、属性としてもつ、
『勤勉さ』は、尊敬しています。
アメリカ時代
『日本人だから勉強できるんでしょ?』
そんな心無い言葉を、投げつけられたことがありました。
『日本人だから』といわれるのが、つらかった。
私は私で努力して頑張っているのに
それを、属性である『日本人』が
すべて奪っていってしまうのがつらかった。
帰国してから
『帰国子女だから英語喋れるんでしょ? なんか喋って』
そういわれるのがつらかった。
むこうでも、日本語を教えて、というのは何度か言われたけれど
そちらは友好的に感じられた。
それでも、帰ってきてからの
『帰国子女だから』というのは
『喋れて当然』というのが見え隠れして怖かった。
母国語ではない言語を習得するのが
どれだけ大変かは、日本で英語学習していても
少しは理解できるはずなのに。
『日本人だから』と云われるのも嫌
『帰国子女だから』と云われるのは嫌
それは、誰か別のひとが勝手に植え付けたイメージ
それは、私を私として認識していない証拠
・・・・・・・・話が逸れた。
うん、いま、頑張ってます。
それでもいろいろともやもや溜まるのです。
多分それも
季節が悪くて、体調が悪くて
多分、過ごしやすい気候になったら
また浮上できると思うのです。
だけど、ホントに、うん。
どうして過去を思い返して
重たい気持ちにならねばならんのでしょう。
いい加減、忘れたい。
フラッシュバックしないでほしい
どうして体力がつかないのだろう。
動けるようになったし、実際大分動ける日が増えてはいるのだけれど
暑い日や、寒暖差が激しかったり
低気圧だったり、湿度が高かったり
強い日差しだったりして外にいすぎると
動けなくなる。
寝ているしかなくなる程の頭痛。
『働く』という目標にはほど遠い。
週5日、フルタイム、なんて夢なんだろう。
週3日ならなんとかなるかもしれないけれど
それだと続かない気がする。
続けたいけれど、身体が悲鳴を上げて
休むこともできずに、疲弊していって
疲労は蓄積していって
きっと、また動けなくなるんじゃなかろうか。
4時間勤務とか、そういったものなら何とかなるかもしれない。
でも実際、海梨さんのやりたいお仕事はフルタイムばかりで
そんな勤務は、できなさそうで。
そもそも、障害者枠でもフルタイムの求人ばかりなのはどうなんだろう。
身体にしても、精神にしても
もうちょっと働きやすい勤務形態、ってものがあるんじゃなかろうか。
そりゃ、ひとりで何役もこなせたら素敵だろう。
スキルがあるひとは企業にとって魅力的なのはわかるけれど。
そのひとを雇う方が、お得だろう。
時間をずらして2人雇うより
ひとりだけ、長時間拘束した方がいろいろかかるお金も少ないだろう。
門が開かれているようで、閉じかかっている。
敷居が低いようでいて、ものすごく高い。
働きたいという意欲さえそがれるよな
そんな―――
実際、税金のお世話にならずにひとりで暮らしていけるようになるには
雇用の機会が必要で。
いまはまだ親のすねかじりで生きてるけれど
この先、生きていくには確かに自分で稼ぐ必要があって。
それが叶わないのであれば、どうなんだろう。
死ぬのかな。死ぬしかないんじゃないのかな。
そんな風に漠然と思う。
できることは一生懸命しても
ふつうの人には並ぶことができないから
おなじ土俵にすら立てないから
税金を納める側になりたいけれど
税金を納めるにはまず働かないとダメで
働くには、体力が必要で。
頭脳労働ですら、フルタイムで座っておかなくちゃならない。
座っておくことはできるかもしれないけれど
そこまでの通勤と、そこでの人間関係を創るほどの体力がなければ。
それを考えると頭が痛い。
体力、つかないなぁ・・・・・・・・・・
こんばんは、海梨です。
寒い、寒い?? 海梨さん発熱体だから関係ない!
と云いたいところですが、流石に寒いです。
昼間は床暖とお日様と毛布と仲よしこよし
夜は羽毛布団と仲良しこよし。
いやあ、日本の冬、ですねっ
って、こたつじゃないから云えないですね、はい。
海梨さん自室には本当に暖房器具いれてません。
毎年出すだけ出して、使わない、ってことが多いので
今年は暖かかったし、まだ出してません。
電気敷毛布とか、プラズマクラスターの電気ストーブとかあるんですが
海梨さん、ダニ退治と空気清浄しかいつも使ってないですね。
使ってた時期もあるんですが、暑くて結局消していたので
無くても海梨さん発熱体だしいいかな、と。
おばあちゃんが亡くなってから、おばあちゃんのお布団になってから
ものっそ布団があったかもふもふなので、本当に、もう。
海梨さん、クリスマス別館頑張ろうと思います。
別館というほどなくても、ページくらいは作ろうと思います。
ちょろちょろちょろちょろSSも書き始めたのですが
なんか、他サイト様用に作った設定で書き始めてしまって
あれ、違うよ、海梨さんのおうち! と自分でつっこんで。
なんか、ふんわりやんわり暖かい話が書きたいんですよね。
小さい小人さんとか(海梨さん二重ですよ)
こんなときだから、心がほっこりするお話書きたいな。
海梨さんシリアスやら切ないの多いですからね。
気をつけねば普通に書いてたら話の方向がそちらに向かうので
暖かくなって顔が綻ぶような雰囲気を書けたらいいなぁ。
というか、クリスマスまで一週間切ってますよ。
いい加減書きなさい。
うん、頑張りますよう。
この時期はテンション高い海梨でしたっ
嬉しいといった方がいいのかわからんけども
ここ2日、更新した日のカウンタが酷いことになっておる。
いつもの5倍近く回っている。
つか、なんでだろう。
更新することによって検索に引っかかりやすくなっているとかそんなだろうか。
まぁ、大丈夫、大丈夫。
海梨さんは大丈夫。
12月なので
毎年恒例のクリスマス別館をどうすべ、となっておりまする。
両親の年賀状の裏面印刷は終わったのでね
海梨さん自分の年賀状はどうするんですか、っていうツッコミはしません。
寧ろその前に別館どうするか、って話ですよね!?
や、年賀状自体は、15日から受付だっけ?
え、あの、あと1週間・・・・・・?
うわああああああああ
ダイジョウブ、ダイジョウブ。
海梨さんが出す人なんてたかがしれてるし
きっと、大丈夫。
住所知らないひともいるしねぇ
そういうひとはクリスマス別館でイラストを見てもらうってのが一番だったしねえ
ホント、もう、なんとかしようよ。
姪っ子の誕生日に何かやろうか、と思いつつ
いまの中学生が欲しいものを知らないという。
うん、つか、下の姪っ子の誕生日になにもしなかったしね。
不公平だよね。
つか、海梨さん2月に幻水の新作買うから入用なんだよね。
姪っ子よりもゲームを取るいやんな叔母さん。
や、私も伯母から何かを買ってもらった、という記憶はないので
これが普通なんでしょうがね。
従兄姉のお姉ちゃんやお兄ちゃんたちからは
何個かお土産貰ったことあるけども。
誕生日はなかったなー。
クリスマスはサンタさんからカードが来たけれど。
違う違う。
クリスマス別館!
イラスト・・・・・・
何を描くべきですか。
SSは何を書くべきですか。
きっと、誰も待っちゃいないので、しなくてもイイケド。
大好きだと思えば
大好きで仕方なくなる
大嫌いだと思えば
大嫌いで仕方なくなる
夢の中にまで訪ねてきた人に
恐怖感を抱けば
それはただ恐怖でしかない
夢の中にまで訪れてきた人に
愛してると告げれば
ふわっと表情が和らいで
優しい笑顔が見られるから
感じてしまったものは仕方ないけれど
できるだけ多くのものに 愛してると伝えよう
できるだけ多くのものに ありがとうと伝えよう
きっとそれだけで
優しい笑顔が増えるから
きつくても仕事をこなすのは雇われる身としては当然なんだろう
でも結果体調崩して仕事に長期間穴を空ける位なら休むべきなんだろう
その区別はどこですれば良いんだ?
お前の代わりなんていくらでもいるよ、と云いながら
お前が抜けた穴をフォローする身にもなってくれ、ってどういうこと?
凄く怖いことは、必要とされなくなることよりも
役に立ってる実感が持てないこと
実感が持てなければ、そこにいても良いという自信が消える
地域社会で求められていても
自分の生活を維持できなくなったら無理だ
自分の身を養う力とお金がなければ
趣味にも手が出せない
毎日の食べ物は頂き物があっても
毎日の水光熱費や電話、プロバイダ、テレビなんかは面倒みてもらえない
趣味のお金なんて以っての外だろう
ただ海梨さんの場合は趣味の域をでない
それでご飯食べていけるかって、答えは否
それはどこでも一緒
どうしても好きなことを仕事にはできない
パソコンの入力が好きだけどソフト運用できなければ意味がないのが現実
ワードとエクセルはある程度知ってる
HTMLもある程度解るからタグも理解できる
ただフラッシュとかは別なんだよなあ
最近のPCは室内の蛍光灯の光反射して目が痛い
働いてるひとにとっては気にすることのない反射かもしれんが
凄く反射してて痛いんだ
笑って幸せになりたい
そのためには娯楽は必要
その娯楽と日常生活のためにはお金必要
自分でお金を稼いでないと
いくら、親が貯蓄を残すといってくれても
その先の将来が見えないから不安なんだ
どうして、ゆっくり、なんて云えるんだ?
人間不信はあっても働かなきゃ、将来に不安を抱えるだけなのに。
働けなきゃ、どうやって日々を過ごし
どうやって趣味をするんだ
何をするにもお金は要る
旅行しようと思っても
日々の生活を営もうと思っても
学習しようと思っても
趣味をしようと思っても
お茶を飲むのだってお金が要る
何かしようと思ったら
お金は要る
息をして酸素取り込んでるだけで
生きられるならそれに越したことはない
調理しようと思ったら火が要る鍋も要る
自然の物で代用するならそれを切り出すための道具にお金が要る
調味するなら調味料代もかかる
お金がない世界だったら不安にならなかったのかな
物々交換で手に入るのかな
フリックさんが脳内奥地で引きこもった!
海梨さんの萌えの源が!
きっと不幸なお兄ちゃん属性のキャラクターを
弄り倒すチャットに参加したから
フリックさんが怖がっちゃったんだ……
ごめんなさ〜い〜
出てきて〜(号泣)
海梨さん、手帳をもらいました。
申請自体は月初めにしてたんだけど、あれ、なんか早い??
手帳って、あれですよ、スケジュール帳とかではなくて
市に申請するものです。
2級の手帳もらいました。
おやあ?
運賃安くなるんだけど
入場料とか安くなるんだけど
利用料金とか安くなるんだけど
海梨さんにとってのメリットってなんだろう。
もっと社会に出ていきたい、働きたいって思ったとき
利用できるサービスってなんだろう。
ちょっと保健師さんの対応に不満足。
というより福祉にそれを求めちゃいけないのかな、てきな発想に行きつく。
手帳もらったはいいけど、これから先どうしたらいい?
そんな感じ。
家の自治体の評価の仕方? それとも国?? が変わったのか
発達障害でも4月からとりやすくなったそうで
一応申請してたんだ。
その審査の間に検査が入るかな、って思ってたけど
それがなかなか入らなかったからね。
取り敢えず、検査してみて、かなぁ。
やってみたい仕事はあるんだけど。
進んでるのか、止まってるのか、落ち込んでるのか、浮上してるのか。
それすらもわからない状態。
とにかく前に進まなきゃ、って思ってるんだけど汚泥に邪魔されて動きにくい。
焦ってばかりじゃ足掬われるって解ってるけど、年齢的にそんなの構ってらんない。
何の経験もないんじゃ、どこも雇ってなんかくれない。
やったことあるのはボランティアばかり。
唯一入金のあったバイトと呼べるものは、在宅のデータ入力を伝手で貰ったもの。
件数ハンパなかったけど、在宅だったから、1日何件とかじゃなく
できる数をばーっとこなしてたから、そんな正確な数字出せないし。
一応出勤したこともあるけど、そのときはお金貰わなかったし。
ただのデータ入力のお手伝い(´д`)
それは実務経験になるのか正直微妙だし、働いた期間も5日くらいだったし
別に雇用契約も結んでないし、正式な雇い雇われではなかったから。
あとお金貰ったことある、っていったら
劇場ボランティアで託児をやったときは交通費2000円支給されたことはある。
実際には交通費なんてかからない所にいってるから丸儲けな訳だが
それは何回か印鑑で領収印押したことはある。
でもそれは単発バイト、っていうのかな。交通費支給のボランティアか。
あとは、有償ボランティアをしたことはある。これも劇場関連。
これは交通費ではなくて、責任ある立場だから支給されたもの。
でも実際には母の補佐で行ってたから、実務してたのが私でも、名義は母なんだよな。
他は家庭内でのやり取りだから、社会経験とはいわないだろうし。
今までやったことでよかったこと、頑張ったこと。
1.中学時代3年間のアメリカ生活で日常会話を身に付けた。
1.5.自分自身で納得できないことは直接担当者(カウンセラー)に相談するという態度を身に付けた。どうにか希望通りにスケジュールが組めないか、先生の開講時間をリサーチして自分で組み替えてスケジュールエラーを補正することができた。
2.様々な価値観のひとの中から、より親しく、近しいひととの結束力が強くなった。
3.体調(心調)を崩しているひとに対しての気遣い方がわかるようになった。どう接してもらうと心強いのか、どう接せられると負担なのか、不安になるのか、ひとの心の機微に敏感になった。
4.以前にも増して、ひとの心を大事にするようになった。どうしたら言葉の齟齬なく、相手に不快感を与えないように気持ちや考えを伝えられるか、よく考えてから発言するようになった。
5.我慢しすぎて体調を崩したので、ダメな時はダメだとヘルプを求められるようになった。
6.ボランティアで金銭管理を任されることも多いので、責任感をより強く意識している。
7.任された仕事は〆切までに仕上げる。
8.何か変更があったら報告は(メールで)こまめに入れる。自分で判断できない場合は指示を仰ぐ。
9.連絡ミスが起きた場合もパニクって絶望感に打ちひしがれないタフさを持つようになった。
10.ワードでのデザイン文書作成が割りと思い通りに進むようになった。
11.ソースを見れば、WEBサイトの構造が大体わかる。
12.忍耐力がついた。イライラしてても仕事はできる。
13.仕事は即行主義。入ってきた仕事は先延ばしにしないですぐに済ませる。
14.体調管理に気を遣うようになった。朝起きて、夜眠る。眠りが浅くて睡眠不足の場合は薬も使って無理矢理にでも眠る。
15.PC入力スピード認定1級、文書デザイン2級、表計算2級、ワープロ検定2級。
16.高卒資格あり。
17.狭い範囲での周囲の観察力あり。
18.年下には砕けて話してもらえやすい。
くらいか?
これでどう就職に繋がるだろうか。どうかなぁ。
責任感が強い、ってところ、アピールしたら良いんだろうか。うーむ。
直接目指す職種には関係ないけど。
アニメ、ラノベ、小説、ゲーム、生の舞台が好きだ。
この業界に入るのは大変だって解ってるから選択肢には入ってないけど
すっごく関わっていたい、っていう気持ちはあるんだ。
海梨さんが夢や楽しさや人生を狭い視野の中で混乱せずに相手の感情を汲み取れるのも
ある意味、これらで訓練を積んだから、ともいえなくもないし。
あと、趣味の話だと。
詩作、創作、お菓子作り、手芸は大好きだ。
詩はぽんぽん浮かぶ言葉の羅列になってしまうことが多いけれど
そのときの気持ちを素直に書き留めておく、という手段であるし
創作は言わずもがな、頭がパンクしないでおくにはこれしかないし
ひととの交流も、創作で繋がることも多いから不思議。
お金にはならないけど、コネクションにはなるのね、という感じで。
お菓子作りは、レシピ通りにしか作れない、ホントにアレンジ利かないひとだけど
代用品とかも思いつかないポンコツだけど、すき。
手芸は、ビーズも、縫い物も、編み物も、色々好き。
やはり、見本と説明書がないと作れないポンコツなんだけど。
ねぇ、何が強みになりますか?
海梨さんは、書くことが好き。というよりも、喋ることが苦手。
会話をすると、大体認知にずれが起きると
ずれてるな、なんかおかしいなって思った瞬間が、大概ワンテンポもつーテンポも遅い。
話し言葉は次々に消えていくから、相手も自分の言った意図と違うように受け取られていても
『そんなことは云ってない』と云われてしまう。
いや、でも、確かにちゃんと、そう受け取られても仕方ないような言いかたしたんだ。
それを云うと、大概、相手の気分を損ねてしまうのを知っているから
海梨さんは、自分の認識と、相手の理解がずれているとき
どのタイミングで『訂正』を入れて良いのか、さっぱり解らなくなってしまう。
それを考えているうちにも相手の話は進んでいくわけで
結局、海梨さんは誤解されたまま、話が終結することもままある。
話の展開が速い人と話すときは、特にそういった傾向が見受けられる。
だから、お互いの認知のズレが起こらないように、文面化した方が
一方的に、これはこういうことだ、という解釈が入らなくて齟齬がおきにくいと思ってしまう。
一旦文章化したものを相手に見せれば、あぁ、こういうことを思っているんだ
こういうことを伝えたいんだ、ということを明確に相手に伝えることができて
話し出すキッカケのタイミングを自分で計らなくて良い、というのも利点の一つ。
海梨さんはおしゃべりが苦手。
特に意味のないおしゃべりが苦手。
なんだろう、事務的な話、興味の幅が狭い中でも一致した趣味の話なら楽しめる。
事務的話は、とんとん拍子で進めば、それはそれは達成感があって心地いい。
ただ、挫折も付いて回るから、要注意なんだけれど。
そんなこんなで、話すことが苦手な海梨さんは
極端な方向で、書くことがとても好き。
それは、自分の考えを書くことであり、暴走しがちな妄想思考回路の捌け口。
ただ、書くだけ書いて、あまり整理整頓されないのが難点だったりする。
海梨さんが書くときは、あまり主題を設けない。
ただ、書くことが中心となる。
だいありなんか書いてたら、殆ど萌えのはけ口だし
ツイッターの呟きなんか見てたら、殆ど実況中継型だし
海梨さんが何かを書こう、として書くときは、大体創作するとき。
誰かに捧げ物をするとき、お題を頂いたときは、正面切ってテキスト文書と向き合う。
ただ、自分の頭の中の妄想話を書き殴るときは、特に力を入れない。
単純に、キャラクターが暴走をした結果を書き付けているに過ぎない。
手書きじゃ到底追いつけないので、ネタが降ってきたときにはPC起動が重要だ。
こうしたネタが細々と積み重なる中で、捧げ物にするものや
お題の元の元の元ネタなんかが出来上がることがある。
今までだいありに既出で出てきているオリジナルキャラクターなんかは
ほぼ、昔に作ったオリキャラを少し改変して使っている子達だし。
ネタは、突然降ってくる時が多い。
しかも、物語冒頭部分、とか中盤とか、ラストとか、こんなシーンが書きたい!状態で降ってくる。
そこまでやそれからの展開を書くのが結構大変だったりするから
ネタとして保存しておいて、連載を書いている最中に、使う子も多い。
ただ、そのままではシリーズの趣旨に沿わないことも多々あるので、要素だけ取り入れて。
そうすると、ネタの半分は使ったけど、残り半分が残ることがある。
そこは、また他の話に使ったり、と色々と使い道がある。
勿論、本当に面白くない、と思ったものはボツネタにするけれど
ちょっとでも、脇エピソードで使えそうだ、と思ったものは、とって置くので
現在、海梨さんのデータが凄いことになっている。
そろそろデータ容量の多いUSBメモリに変えねば、満タンになってしまう。
考えていること、をまとめている、というか
いま、自分の思っていること、というのを認知するのが、とても苦手。
いま、自分はどう思ってる? と問いかけて、答が出てくるのが3日後とかザラにある。
アニメ感想とかは、そのままフィーバーして書けるんだけど
普段、直に人と接する機会が少ないからか、稚維ちゃんはどう思う? に対して弱い。
否、弱い、というよりも、本音を出すのが怖くて、思考回路が停止する。
声にするのも苦手意識があるし、感じ方が人と違う、っていうのも認識しているから
自分の感じ方を『おかしい』と否定されるのが、凄く恐怖なのだ。
感じたままを云って『えー、うそだー』とか云われるのが、凄く怖い。
『そんなの感じるわけないよー』『絶対無い』とかって否定されるのが怖い。
多分、通学路で排気ガスで気持ち悪くなって吐くのを否定された経験が根強い。
海梨さんの身体は、人とは違う反応を引き起こしてしまうから
感じ方や反応も、きっと一般の人とは違うものになってしまうんだろう。
例えば、海梨さんはお風呂が凄く嫌い。シャワーでもダメ。
殆どの人が、リラックスにお風呂をあげてくれるが、海梨さんは申し訳ないがダメなんだ。
湿度が高いと、肺に十分な酸素を取り込めなくて、呼吸が苦しくなる。
梅雨の時期もそうだが、風呂場はとても苦手な場所。
露天風呂なら結構時間入ってられるんだけれど、普通の風呂では無理。
肺活量は、病院で測ったら、人並みにあるので問題はないんだろう。
だけど、肺から酸素がうまく取り込めないらしい、というのが個人的な感想。
肺の中に、水分が満たされる感じで、正直いって、歓迎できない。
と、いうのも、海梨さん入院生活が長かった所為で
1週間、ホットタオルで身体拭くだけ、っていう生活を続けてたことがある。
髪は、週に1度看護師さんが洗ってくれた。
家にいてもほぼ毎日体調が悪いので、お風呂に入る体力もなかったのも事実だ。
そんなこんなで、別にお風呂に入らなくても人間死ぬわけではない、というのを学習してしまった。
だけど、社会に出たら、たぶん、この思考回路は通用しないんだろうな、とは思う。
清潔に保つことが、マナーなんだろうな、と。
海梨さんは、年一度の眼科検診に毎年引っかかていた。
理由は簡単。アレルギー性結膜炎だから。
眼科に行っても、点眼薬出してもらって、アレルギー性結膜炎です、って云う紙を渡されて終わり。
なのに、毎年引っかかる。それが解せなかった。
眼科検診の先生に、検診の日アレルギー性結膜炎です、って云っても、信じてもらえない。
結局要検査の紙を渡され、眼科を受診せねばならず、毎年同じやり取りをする。
多分、今でも引っかかる。アレルギー性結膜炎だと明白なのに、何故に眼科に行かねばならん。
他の病気が隠れているかもしれないから、ということなのだろうが
結果が毎年同じなのに、どうしてそれを考慮に入れてくれないんだろうか。
海梨さんのアレルギーは喘息もある。
だから、風邪を引いて受診したら、必ずといって良いほど吸入が付いてくる。
お姉ちゃんに、私の方がしんどいのに、何でいつも稚維の方が重症って云われるの、と云われてた。
それほどにも海梨さんは病院と仲良しだった。
正直、しんどいのが普通になりすぎて、“しんどい”と感じたときには手遅れなんだが。
そういう意味ではお姉ちゃんは“しんどい”慣れしてない普通の子だったんだろう。
病的にみて、海梨さんのほうが重症でも、精神的にはお姉ちゃんのほうがつらかったかもしれない。
肺炎になった時は、『何でもっと早く連れてこなかったんですか』と云われてたし。
いつもの症状だったよ。ただ、熱が出てるのに気づかなかっただけで。
吐くのはいつも。咳くのもいつも。喘息の吸入嫌いだから家で寝てれば治ると思ってた。
海梨さんは、本当に、書くのが大好きで。
話し言葉になると、つっかえつっかえで、頭真っ白になることも
こうして冷静に書くことができるのは、とても大切。
だから、これは、絶対に、自我形成とは違う。
これは、ただの精神安定。
作文何本書けば外に出て行ける自我が形成されるとか云う話はあてにならない。
それなら、海梨さんは、とっくの昔に話せるようになっているはずだから。
それなら、海梨さんには、何が有効だろう?
海梨さんは帰国子女です。
高1の夏に日本に帰国、9月から高校生をやりました。
10月の体育祭の後、疲れが抜けず、45分の自転車通学も無理が来て
(当時父まだアメリカのため、車なし)
ガタガタと体調が悪化。吐く、食べれない→急性胃腸炎で入院。
入院することは、海梨さんにとって日本では珍しいことではありません。
小学生の頃は入退院を繰り返し、挙句の果てには5年生の通知表はもらえなかった。
4年生のとき初めて入院したのは肺炎でした。勿論持病の喘息の治療はありましたが。
絶食治療、24時間点滴を1週間。熱も下がったので帰ってよし、とのことで
次の平日から学校に行ったんです。学校に行くことは、いいことでしょう?
だけど、それがどうもまずかったらしいのです。
小児科の主治医曰く、『何ですぐ学校に行ったんですか。まだ家で休んでなきゃいけないのに』
海梨さん、はっきりいって、意味がワカリマセンでした。
学校に行くことはいいこと、だと思っていたのに、身体は少々しんどいけど頑張ったのに
褒められこそすれど、叱られる理由がどこにあるんだろう、と。
今にして思えば、入院するほどではないが、家で安静にしていてくださいね、ということ。
そういうことなら、ちゃんと説明してください! と思いませんか?
『退院はできますが、暫くはご家庭で様子を見てください』とかちゃんと説明があって然るべきかと。
それがないと、何の知識もない素人は、学校に行っちゃいますよ。
その後、学校に行くこと=いいことの等式があやふやになってしまって
自分の中の価値観がよく解らなくなって、不安定な状態が継続。
4年生の頃はまだなんとか頑張って行っていたのですが
5年生になってからは、散々。1ヶ月に1日出れば良い月もありました。
本気で体調が悪かったのですが、それを疑問に思わない、誰にも相談しない親もどうなのかな、と。
あまりにも症状が続くので、小児科の先生に質問されたことがあります。
『学校で何か嫌なことがあるの?』と。
海梨さんはしばし沈黙したのを憶えています。正直に答えても、信じてもらえないだろうから。
無難な答えを選ぶ癖を身に付けていた海梨さんはこう応えました。
『学校を休んでいて、勉強の遅れが気になる』
もっともらしい答えです。間違っていません。自分の気持ちの数%にも当てはまります。
本当のことを云っても信じてもらえないと思った原因ですが
『通学途中の橋の上で吐いてしまう。排気ガスが気持ち悪い』と云った事があるんです。
海梨さんの登校時間は、丁度通勤ラッシュ時で、通学路はどうしてもメイン道路を通ります。
そこの交通量は半端なく、当時のことですから今と比べて排ガス量は多いです。
普通の人なら気にならなかったかもしれませんが、海梨さんにとってはかなりキツイ。
それを正直に話したのに『排気ガスが気になる? 気のせいじゃない?』と一蹴されました。
多分、先生にも悪気はなかったとは思うんです。
でも、この先生に本当のことを話しても無駄だという気持ちを芽生えさせるには充分でした。
多分、自分の感じていることを、本気で話しても取り合ってもらえない
そんな経験をするくらいなら、おそらく世間一般の人がいうであろう『無難な答え』を云った方が
まだ自分の気持ちのほんの少しは入っている訳だし、嘘にはならない。
それは主訴ではないけれど、自分の感覚を否定されるよりはマシだ、と思うようになりました。
自分の感覚がオカシイのはそれ以前から感じていたことですが
医者に否定されると、本当に何を信じて良いのか解らなくなってしまって。
以来、お医者さんにかかる時も異常に緊張することが多くなりました。
普通に吐いて食べられないだけの症状ならば
事務的に喘息の吸入を受け、点滴を受け、会計をし、帰ってから昼からの授業に出る。
それで良かったかもしれません。
しかし、医師を頼ることが難しいので、誰に相談して良いのかますます解らなくなりました。
その傾向は今でも続いています。
カウンセリングを受けていても、自分の云いたいことをはっきりと伝えることが難しい。
主治医のメールアドレスや番号は知っているのですが、仕事中とかオフの時間だとかを考えると
自分なんかの用件で手を止めさせるのも憚られる。
今の主治医は帰国してからの付き合いなので、9年目です。
今更、別の機関を紹介して欲しい、なんて云っても大丈夫なのか、不安。
というか、別の機関って何? という感じ。
海梨さんは一旦海外に出て、出戻りで地元に帰ってきた身なので
幼少期から海梨さんを診てくれている先生はいません。
だから、どこにも何でも相談できる医師という存在がいなくて。
元来、人間関係を築くのが難しく、その場その場で対処してきました。
今でも続いている『友達』と呼べる存在はアメリカの日本語補習校で知り合った友達。
でも彼女達も今、職を持っていて、自由な時間は限られていて
いつ連絡して良いのか、相談ってして良いのか、良く解らないんです。
集まったときは、大概好きな趣味の話になるので、リアルの話は殆ど出ません。
彼女の話しは聴くのですが、海梨さんから話すのは、どう説明して良いのか解らなくて。
海梨さんはアウトプットは文字、しかもタイピングが一番得意です。
声にしようと思うと、何段階も普通の人とは違うステップを踏んでしまって
結局考えは相手を気遣うあまり、声にならないまま、曖昧にごまかして。
こんなこと云ったら困るかな、こんなこと相談されたら戸惑うかな
何でこんなことも知らないのって呆れられるかな、そんな不安でいっぱい。
言葉を発生するタイミングとかもうまく取れなくて、どこでどう切り出せば良いのか
それが本当に正しいタイミングの取り方なのか、それすらも解らず。
自分で話をしているうちに、自分で云っていたことと、相手の云っていることの矛盾点に気づいても
それを指摘する(誤解だよ、という)勇気も持てず、なんだか遠回り。
文章を書いていると割りと理解されやすいのですが
口に出して物を云うと、捻じ曲がって理解されやすいという特徴があります。
相手の時間を拘束したくないので、端的に説明しようと心がけているのですが
それがどうも、言葉足らずになってしまうみたいで、誤解を招くようです。
口に出す前に、一旦頭の中で文章にしてみてはいるのですが、それがうまく伝わらない。
誤解される、という体験は、何度も繰り返していますが、それが慣れることはなく
何だか、フラッシュバックではないですが、再体験を繰り返しているようで。
それがどうしようもなくもどかしい。
フツーの人はこんなことでは悩んだりしないのかな。
それともこんなことで悩むのもフツーのこと?
16の時から心療内科で、自律神経失調症→社会不安障害と診断を受け
『ゆっくりね』『焦らずね』と云われてきたけれど、そろそろ10年一昔になってしまう。
それに、原因は別の所にあった可能性が高い。(確定診断ではないため可能性が高いに留める)
ならば、確定診断を受けた方が自分の特性も理解しやすいんじゃないだろうか。
でも、その確定診断を受ける医療機関ってどうやって探すの?
というか、病院って転々として良いの?
電話を自分でかけられる?
第一声はなんていったらいい?
どんなことを聴かれる?
途中でパニックになったりしない?
不安でいっぱい。
明るく振舞ってはいるけれど
2011年5月19日 思考回路 コメント (4)心は結構、波風立ってます。
否、平穏に過ごそうとは思ってはいるのですがね。
何もないに越したことはないのですがね。
どうしても、焦るな、って云われるのは無理なのですよっ!
焦るな、って云われると、絶対何かに逃避しなければ
ボーっとしていると、そのことに占拠されるので
最近、ケータイゲームをまた始めました。えぇ、また。
一時期疎遠になってたんですがね。
また、いじってますよ、育成系。げふん。
はまろうとしてはまった訳じゃなく、はまらなくちゃ、と思ってはまってます。
多分、今でも、義務感でやってるので
薄桜鬼以外は、とっととやめられる。(薄桜鬼は育成じゃないしね)
薄桜鬼はもう佳境も佳境なので、もうすぐ終わる。
長かったなぁ。ケータイでやると。
否、一回沖田さんでクリアしたんだけど、そのあと左之さんが配信されたから
追っかけるように左之さんも始めたんだ。うん、無料の範囲で。
まぁ、薄桜鬼は、滅多な事では選択肢間違えないから、安心といえば安心。
だって、一応コンプしてるから。
多分、明日辺り、新八っつあんとさよならできるはず。(体力4しかない)
やっぱり、ケータイよりも、製品版が良いなー、と思うのです。
体力回復するの待つ時間が惜しい。何度もプレイしたい人だから。
そういえば、海梨さん、イマイチ日本の歴史の順序が良くわかってなかったので
極簡単に、至極簡単に、流れを云ってもらいました。
云ってもらったんです。
えぇ、だって、海梨さん、資料を見るとうっかり題字を見るのを忘れて
細事をみちゃって、何時代、ていうのを見失う。
海梨さんが知りたいのは、時代がどう流れて行ったかであって
何時代に何があったか、って云うのは、習ったので、頭にあるはずなんですよ。ある程度。
確かに受験生ほど入ってませんがね。何年とかその辺までは。
海梨さんの今までの授業の受け方って、時代に集中してしまって
時系列がイマイチはっきりしないまま(授業では流れの通りに習っていたんでしょうが)だったので
戦国時代ってどことどこの間??という基本的なことが抜けていたりします。
あと、源平って基本的にどこ??とか(思いっきり興味の対象が絞られましたね)
(戦国=BASARA、源平=遥か3)
細かい所を読みたい症候群を抑えるために、母に時代を挙げていってもらいました。
その後、大まかなその時代の流れ的なものを。それは大抵復習でしたが。
母曰く、南北朝時代の本を読むと面白いらしい。
うん、天皇家の派閥争い、楽しそう。(そこで楽しそうとか思うな、お前も)
心のほうは、なるべく波風立てないようにしてるんですが
如何せん、うまく行かない。
妄想を書き綴っても、何故だか気乗りしないまま、途中放棄。
頭の中でキャラが喋らない状態がまたやってきました。
おかしいなぁ、薬は減らしているから、薬で頭が働かない状態じゃないはずなのに。
そう云えば、この間新聞の読者投稿で
クレーン車衝突や、車の突っ込み事故で、いずれも運転手が持病を隠していたから事故が起こった、
もっと更新の際、自己申告制ではなく、医師の診断書をつけるべきだなどという投書があったのですが
ふざけんな、って思ってしまいました。
いやぁ、だってほら、あの。
海梨さんは自分の車幅感覚のなさ、運動機能の悪さを自覚してます。
おまけに薬の副作用に眠気があります。
怖くて免許すら取ろうという気になれません。(合宿免許のこともありますが)
ですが、てんかん(だったかな?)患者さんや発達障害でお薬を飲んでる方にだって
ちゃんと運転が出来る方は、たくさんいるんです。ほんとに!
うつとかの患者さんだって、お薬飲んでもちゃんと運転してる人はいるんですよ。
(たとえ、お薬の注意書きに、危険な作業は控えてくださいと書かれていても)
それに、大分前の話になりますが
無呼吸症候群の運転士さんが事故を起こしたこともありましたね。死傷者多数。
あれは明らかに、発症に気づいていなかったであろうし
病院に行く暇もなかったのでは・・・・?と今にしてみれば思います。
まぁ、社内の健康診断とかもあるんでしょうが、自分の寝てるときの症状なんて分るまい。
よくて、最近寝不足気味で、といって、じゃぁ、良く寝てください、って話だろう。
おそらくこの運転しさんだって勤め始めは無呼吸症候群なんてなかっただろうし
あったとしても初期症状で全く気づいていない可能性だって高い。
それを事故が起こった際に、運転士さんの病気を取沙汰すんだからマスコミもマスコミだ。
事故を起こしたドライバーさんにしたって、実際の所、てんかん患者だから悪いんじゃなくて
てんかんの薬を飲み忘れたことが悪いんであって、てんかんであることが悪いんじゃない。
問題点が違う。一緒くたにするなよな、って思うんだ。
実際、薬を飲んでいるときには、ちゃんと業務を行えていたのが事実だろう。
それにしても、最近の求人は、要普免が多いです。
まるで、普通免許ない人は雇わないよ、的な。
そして尚且つ、顔つきの身分証明書提示のところなんか、免許書持ってる人はそれでいいですが
ない人なんて、学生でもなければ、パスポートですよ!外国に行くわけでもないのに!
だって、保険証は写真ついてないですからね。
他に身分提示できるものってあるんですかねぇ・・・・・・
首都圏はまだ交通の便が整ってるからいいでしょうけど
うちのような田舎なんて、(まだ田舎田舎してないのでマシなのですが)ホントに・・・!
自転車で行動半径広げようにも限界が。
こんな調子で働けるようになるのかなぁ、とちょっと心配。
自転車圏内か、電車通バス通でも、駅やバス停から徒歩でも問題ない距離じゃないと
お仕事に差し支えたら本末転倒ですからねぇ。
それよりも。
海梨さん、ちゃんと、何かスキルアップするようなことしなきゃ。
それをしてたら、安心するんじゃない?
海梨さんの市で支援に当たってくれている方が心配してくださっていました。
『海梨さん、連日報道ばかりで苦しくなってない?』って。
海梨さん、阪神大震災のときに学習しました。
災害時のTVはつけっ放しでも、同じシーンしか流してくれない、と。
当時の情報網では仕方のないことだったのかもしれませんが
小学生の海梨さん(学校も通常通りでしたが、体調悪く休んでいた)にとっては
アニメがないことのほうが心痛でした。
ツイッターを見る限り、アスペを抱えている子どもさんが通常の番組を見れないことで
パニックになったりしているようなので、当然の反応だったのでしょう。
そして運の悪いことに、頭の痛くなるような画像しか流れない。
海梨さんはずっとTVを見ていたので、上空から映される燃える朱と暗闇のコントラストが瞼の裏に焼きついて離れませんでした。
眠っている所をたたき起こされるような音(人形ケースが落ちて割れる音)で起こされたので
揺れに対しても敏感にはなっているようです。
今回、阪神のときと明らかに違うのは津波の被害が桁違いというところ。
今でもスマトラのときの津波の映像が鮮明に脳裏に思い出されるというのに
新たな津波の映像が追加されて、しかも様々な角度から、色々な場所で。
視覚派としては、ちょっと刺激が強すぎるんですよね、現実映像は。
実際に起きていることだと認知していることだからこそ、自分をそこと隔てなく考えてしまって
頭がプチパニック起こしてます。
だから今回は早々にTVを消すか、スカパーに逃げるという手段を取らせて頂いています。
不謹慎かと思われるかもしれませんが、ツイッターとネットで随時情報を仕入れつつ
なるべくフラッシュバックが起きそうな画面を見ない様に努力してます。
被災者でもないのにPTSDになって負担を増やしてもいけないので。
西日本在住なので幸いにして被害がなく、電力、ガス共に安定供給です。
昼間はなるべく電気を消して回っていますが。(送電できないんですかねぇ?)
通常生活を営み、買占めをせず、買い控えをせず、本当に、通常通りに。
被災された地域の皆様と、それを支える皆様の日常が一日も早く戻ってきますように。
今朝寝から起きてお昼食べた。
3時っておやつの時間ではないか〜
それにしても眠い。
昨日からずっと眠い。
明々後日はvolunteer納めなのに〜
4時間ぶっ続けなのに大丈夫か?
そのあとはゲーマー落ちする。
きっと、自分自身を赦せない自分が
他人を赦すことでグッドエンドを得られる
疑似体験をできるからかもしれない、なんて
時々想う。
幻水の宿星の中の何人かは
元々敵側の人。
だから罪を憎んでひとを憎まず
その人を赦していくことで
幸せな未来が手に入るのなら
否、この先には幸せな未来が待ってるはずだ、と想うからこそ
その人を赦す。
一所懸命自分の中で
自分自身を赦そうとでもしているかのように。
突然襲ってくる、自殺願望。
海梨さんの中にはシニタイクンが常駐してるけど
最近は心を乱すほど暴れなかったので
油断してた、というかなんと云うか・・・
いつも死にたい気持ちはある。
けれどその気持ちに振り回されたのは久しぶり。
苦しい、つらい。シニタイ・・・
何でそんなこといわれなきゃいけないの・・・?
こんなに頑張ったのに、頑張ってるのに。
どうしてそんなこと云われなきゃいけないの??
もういや。
言葉のナイフで傷つけられるのは、もう嫌。
生きていたくないとはいつも思っているけれど
もう何もかもどうでも良いと思ったのは久しぶり。
そんな状況でODしなかったのは、自分を褒めてもいいの?
リスカしなかったのは自分を褒めていいの??
ううん。違う。
それじゃ死ねない、って知ってるから。
褒めたって「死ぬ気なかったじゃない」と自分自身に云われそう。
だから、だから、だから。
私の頭は死ぬことでいっぱいになってしまった。
少しでも、気を紛らわせないと、またおかしくなってしまう。
いっそ、呼吸器系の異常がでればいいと思う。
最近喘息の発作も出てないから、出ればいいと思う。
身体的ではなく、心のものだから
周りにはわかりにくい。伝わらない。
喘息でも起きれば・・・と考えてしまう自分が嫌。
実際、精神的なもので昔は発作出てたし。
どうしたらシニタイクンを鎮められるの・・・・?
どらいばだうんろーど
2008年8月7日 思考回路きゃのんのサイトでダウンロードしました。
どこにも課金される、って云う表示がないけど
どきどきしながらのダウンロードです。
でもやっぱりこっちでスキャナ使えたほうが便利は便利だし。
うぅ・・・・・・ι
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