The Last Day
2008年5月7日 ポエムぐるぐると思考の渦にはまらなくなった
だけど
ぐるぐると悲しみの連鎖にはまるようになった
“何故”とか“どうして”とか
考え始めたらキリが無い
だから
考えないようにしてるし
ただ 目を背けてる
それでも
苦しさや悲しさや焦りや不安や
突きつけられてる現実や
何にもできない自分が
嫌で きらいで 憎くて
せめて光合成ができる植物なら良かった
何で私は食べてお金をかけて生活する
“ニンゲン”なんて面倒なものになったの
役に立ちたい
“誰か”ではなく地球の
役に立ちたい
“家族”ではなく社会の
私は大切なひとよりも
人間として社会の歯車に組み込まれたい
それが“役に立つ”ということならば
<没個性>だっていいじゃない
色々考えるのは もう疲れたよ
何にもできない
二酸化炭素を吐き出して
たくさんの生命を犠牲にしてエネルギーに変えて
そしてそれを“無駄”にすることしか能が無い
だから
ねぇ 殺して
少しでも使用される酸素が減るように
ねぇ 殺して
少しでも消費される生命が減るように
ねぇ 殺して
だって
誰だって良かったんでしょう?
何で私じゃいけないの
何で私を殺してくれないの
何で本人が悲しむ人を殺すの
私なら 本望だよ
私で救える命があるのなら
私が死ぬことで助かる命があるのなら
なんでなんでなんでなんで
何で無意味な殺戮を繰り返すの
どこか どこかとおくで
他人と会話することが苦手です
会話が成立しません。
私と話すとみんな気分が悪くなるのです。
私が変だから。
私が泣くとみんな困ります。
みんな私からのメールを受け取るととても気を遣います。
なんて返せばいいんだろう。
なんて返せばだいじょうぶなのだろう。
みんな みんな 困ります。
私はみんなに迷惑をかけています。
罪悪感と自責の念に押しつぶされそう。
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