ほめられるということ
2008年9月7日 ポエムさすがに疲れてきたのは
意味もなく必要とされたいと願うこと
何でこんなにも僕は
褒められたいと思ってしまうのだろう
いつからだろう
「いい子」になりたくて
「いい子」になろうとして
大人ウケのいい人間に
先生ウケのいい生徒に
なろうとして自分を抑圧してきたのは
子どもは快・不快で生きているから
褒められることは僕にとって「快」であって
怒られることは僕にとって「不快」であって
だから僕は褒められたくて
でもお母さんは僕らを
褒めて育てた
と云っている
じゃぁなんであの頃の僕は
今の僕は
こんなにも褒められたくて仕方がないのだろう
哀しすぎる程思い出せない
苦しすぎる程思い出せない
どうして・・・?
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