膝を抱えて蹲っていても
虚空を見つめ涙浮かべても
何も変わりはしない さぁ行こう
君を大好きな僕だから
君が大切な僕だから
一所懸命に伸ばそう
君をそこから救い出したい
重たいかもしれないって時々不安になるけど
どんな表情の君でも大好きなんだけど
でもやっぱり君には笑ってて欲しいから
やっぱり君には幸せでいて欲しいから
君は僕にとっての太陽だから
少し強引に君の腕をつかんで
少しずつ進むスピードを上げていく
風を感じて流れる景色を見て
君は今 何を想っているの?
昔した指きり憶えてる?
君が忘れてても僕は憶えてる
だからねぇ君の幸せを勝ち取りに行こう
独りじゃないよ 僕も行くから
そんなに不安な表情しないで 大丈夫
君が望んだ未来はもうすぐそこにあるよ
何か始めるには大きな勇気が必要だって
気づいた君にご褒美あげよう
思いっきり笑える場所に 思いっきり楽しめる場所に
連れて行こう 自分を解放できる場所に
頑張った君へのご褒美だから
夢を追いかけたくなるまでまだ眠っておいて
それが君には今必要なことだから
だからまだ今は ここでお休み
元気が出たらねぇ さぁ 行こう
コメント
大切に思っていること
とても伝わってきます。
これは95%フィクションの自分を元気付けるためだけの詩です。
とっても身勝手なポエムにコメントありがとうございました。