扇風機

2014年6月22日 ポエム

くるくる廻る
時計の針
扇風機の羽根
目の前の世界


くるくる廻る
ひとの意見
脳内音情報
目の前の表情


意図を理解しようとして
意図が理解できなくて


カッカッカッカッ


首が廻らない扇風機
ずっと同じ方向を見てる

やがて熱を帯びて
壊れてしまう


フル回転する頭は
いつか熱を帯びて壊れる

フル回転しても
見ている場所は同じ











きっと誰にも理解されないだろう
多分“わかるよ”といわれても
信じることなどできないだろう


気休めをいわないで
何がわかるっていうの?


矛盾している
分かってほしいと願いながら
分かるわけないと想っている


この気持ちはだれのもの?
この気持ちは“ぼく”のもの


手放したら楽になれるだろう
こんなどろどろした黒いモノ

それでも手放せたとしたら
その後に残った“ぼく”は“ぼく”なのだろうか


まとめて
なにひとつなくなっていいものなんかない
それが“ぼく”


哀しくてもつらくても
見たくなくても捨てたくても

それも

“ぼく”



貪欲に
貪欲に
もっと
もっと


何かを捨てなければ
何も得ることなどできないとしても
何かの代価にできるほど
簡単に切り離せるものじゃない


貪欲に
貪欲に
もっと
もっと



きっとあるはず
全てを抱えて強く


涙も汗も悲しみも苦しみも

それ以上の喜びに変えて




泣きたくなんかない



ただ

その涙も捨てられないだけ








嫌なこともあるよ
哀しいこともあるよ
腹立たしいこともあるよ
全部投げ出したいことだってあるよ


それでも
あのとき


あのとき生を投げ出していたら
全てに見切りをつけていたら
身体が浮かずに溺れていたら


誰かに何かが届いたのだと
その実感も得られないまま
全てを恨んでいたのだと


そう思ったら
そう思えたら


もうちょっと生きててもいいかな

そんな風に



ありがとう







ああ
馬鹿なんじゃないだろうか


ああ
怠けてるんじゃないだろうか

音もなく振り積もる
灰色の感情

見ないフリして
スルーできているフリをして
結局


ああ
だめだ

また
降り積もった負の感情が
全てを嫌にする


生きていたくない
あそこにいるくらいなら
生きていたくない

あそこは嫌だ
あそこは嫌だ


あんなひと
あんな場所


嫌だ 否だ 嫌だ

ひとの話を聴かない
ひとの話を憶えていない


嫌だ 嫌だ 嫌だ


助ける気がない
助ける力もない


そんなところにいるのは
嫌だ


どうしてあそこにいるの



どうして

真面目な大人しい子は
保護を受けられないんだろう

どうして

色々頑張ってやってみて
それでもどうにもできないから
やっとの思いであげた小さな声を

<気の持ちよう>

そんな言葉で済ませてしまえるの


相手にそんなつもりはない
気の持ちよう
躱せるようにならないと
世の中はもっと厳しいよ


それは正しい
いまの世を生きるためのスキル

それでも

気の持ちようだとおもって
精一杯自分で解決しようと努力して
それでもやっぱりダメだと
やっと声を上げたのに


努力次第といわれてしまっては
いじめられた子はもう誰にも相談できずに
自分の中に溜め込んで
自分を責めて 追いつめて



自分の存在を消すことを選んでしまうのに




どうして そんな酷いことがいえるの



真面目に頑張ってるひとを手助けしてよ
助けるのが仕事でしょ


どうして
不良ばかり可愛がられるの

どうして
不真面目な子ばかり可愛がられるの

どうして
真面目な子ばかりが損をするの



SOSを出せない子が
やっとの想いで出したタスケテを
どうして踏みにじれるの



そんなの
人間としておかしい


そんなのが現実だとしても
そんな世の中は哀しい


どうして
真面目に生きたら馬鹿を見るの







そんな理屈知らない
そんな理屈要らない




世渡り上手よりも
真面目に生きてるひとを大切にしてほしい








人間だから

2013年6月27日 ポエム

人間だから
弱いのは仕方ないのかもしれない

人間だから
誘惑に負けるのは仕方ないのかもしれない

それでも

人間だから
強くなりたいと願うし

人間だから
優しくあろうと願うし

人間だから
誰かの役に立ちたいと願うものではないですか


人間だから
感情にぶれがあるのは仕方ないかもしれない

人間だから
無感動では生きられないかもしれない

人間だから
間違うのは仕方ないのかもしれない

それでも

人間だから
倖せを感じながら生きていたいし

人間だから
負の感情に負けないほどの喜びが欲しいし

人間だから
過ちを正して正しくあろうと願うものではないでしょうか



願っても叶わないことあるけれど
これくらいの願いは持ってもいいでしょう?


わからないけれど
わかりたくもないけれど

理解する努力がないひとのことは
理解しようと努力したくはないけれど

わかりたいと願う人が
どうか僕のことをわかってくれますように





笑っていたい
和んでいたい
穏やかにいたい

お願いだから
気の持ちようだって言わないで

笑うためには
和んでいるためには
穏やかでいるためには

自分の気持ちのありようもそうだけれど
周りの人の影響もすごくあるんだよ

笑っていたい
和んでいたい
穏やかでいたい

約束を破られたり
話を聴いて貰えなかったり
自分の意志とは違うところで
傷ついて 乱されて

笑っていられない
和んでいられない
穏やかじゃいられない


お願いだから
協力してよ


眠ってるシニタイクンを起こさないで



伸ばし

2013年3月25日 ポエム

大好きなんて誰がいったの

あなたのその温もり

誰より欲しがるのは誰か知っているじゃない


悲しい顔でそんなこというなら
どうして会うこと願うだろう

いつも以上にあなたを思って
いつも以上に愛しさ溢れ

どうしてもどうしても
放したくないもの

離れたくないもの

伸ばした手を掴んでくれるなら
きっと何だってできるから


お願い
幸せになることを諦めないで




大丈夫だよ





記憶する夢

2013年2月27日 ポエム
夢を見る

炎の渦と
逃げ惑う人々

見覚えはないはずなのに
崩れ落ちると哀しくなる

黒い影に朱色が見えなくなって
翻る紫で視界がいっぱいになる

こっちだ
差し出される大きな掌
逡巡して手を取れば
勢いよくひっぱられる

この手を
力強くひかれるこの手を
放してはいけないと
放すことはできないと


目覚めればいつもの天井
頬を伝う雫と
痛いほど速い鼓動


恐怖なのか
恋なのか


理由を確かめる術もない








冷める

2013年2月26日 ポエム


落ち着いた香り
馴染んだ匂い
安心して背中を預けられる

心音さえも同化して
手に取るように動きがわかる

考える必要もない
身体が動く

何が起きているのか
何をすべきなのか
何を望まれているのか


それでも


それでも


期待に応えられない
残して逃げろ
そんなメッセージ知らない


傷つき倒れている君がいるのに
僕に背を向け闘っているのに


どうして


どうして


逃げることなんてできる訳ない
仕事とプライベートは分けなきゃ
そんなのしってる


それでも

それでも


大切な君たちを傷つけられて
大好きな君たちを傷つけられて


仕事優先させるほど
僕は仕事人間じゃない



急速に冷めていく
身体も 精神も
相手を同じ人間だと思えない
思いたくない


キライなものはキライ
フカイなものはフカイ
赦せないものは赦せない



さあ永遠に冷たい棺の中で
醒めることのない眠りへ誘おう






refrain

2013年2月26日 ポエム


生きてほしいと願う度
どうしようもない想いに悩まされる

隣にいたい
抱きしめたい

そんな資格はとうに無いのに


笑っていてほしいと願う度
押さえきれない想いに悩まされる

会いに行きたい
顔がみたい

そんな資格はとうに無いのに



この地上で同じ時間を
同じ空を見上げているなら
きっとすぐ傍にずっといるのに

どんどんと加速し重くなる気持ちは
君にとって迷惑なだけなのに


どうしても想うことやめられず
どうしても思い出す


君と過ごしたあの懐かしい日々を





==================


真希さんの別宅に捧げている
ケーキ屋さんシリーズの店長
ラフィエスト・シルバー二・ラヴィエント
キャラの心情詩を書くのは大好物なのですが
如何せん小説という形で捧げているので
吐き出す術がなく。

小説だとじっくりPCの前に座らないと書けないので。
否、座ってもネタの神様光臨せんと書けないですが。
てことでヨーロッパ記を書かなくては
と思いつつPCの前に座れないので
スマホから吐き出します。

慣れてないので長文は無理ですな










 
 
季節外れの温度
 
この季節にこの温度
 
 
僕の心は冷たく冷え切っていて
 
この室温でもまだ高い
 
 
暖めて欲しいわけじゃない
 
いっそのことこの体温を奪って凍死させてくれ
 
 
 
生きるのはしんどいよ
 
何故他の生物を淘汰してまで生きなければいけないの
 
 
 
 
 


 
 
 
 
解らない
解らないことが解らない
解って欲しいけれど解って貰えない
気持ちにぴたって寄り添って貰えない
それがどうしてこんなにも苦しいのか
 
 
解らない
解らないことが解らない
泣いているあなたに如何接すれば良いのか
放っておいてって云われてもそれができない
 
 
自分の所為だって想えば想う程
自分の首を絞めて苦しくなるのだけれど
ぎゅっと痛くなる胸の感覚に
耐えなきゃいけないんだと思い知る
 
 
僕は僕が大嫌いで
どうしても好きになれそうになくて
自己肯定することも受け入れることもできなくて
他の人に求めてしまう
 
 
それが重荷なのだと気づいていても
 
 
僕は僕が見えない世界にいるから
受け容れてもらえた 理解してもらえた って感じて初めて
人を信じてみよう そう思えるんだと想ってる
でも他人を変えるのは無理だよ って知ってる
 
 
どこまで行けば 未来は見えるんだろう
 
 
 
 
 
この果てない闇の中
 
 
 
 
 
 
 
 
 
苦しくても哀しくてもつらくても歩き続けなければいけないときもある
その場に立ち尽くして灼熱の太陽に照り付けられて力なく倒れ伏すよりは
一歩でもその足をオアシスへと向けて歩を進めなければいけないときもある
それでもどうしても立ち止まってしまいたくなるとき
周りに誰もいなくて独りぼっちだと感じていて哀しくて胸が押しつぶされそうで
こんなにも誰かを欲しているのにこんなにも誰をも拒絶していて
解ってもらいたい解りたいだけど全部解るのは違う人間だから無理な話で
100%を求めてはたどり着けない場所

自分が安心感を得られないと嘆くよりも先に
数%でも理解を示してくれたことに感謝すべきなのだろう
そう解っていてもその微妙な認識のズレが気になって
 
ズレはやがて大きな想像のズレとなり
自分とは違う虚像をその人の中に創り上げるだろう
そしてそこから発せられた言葉はもはや自分へのものではなく
その人の中にある偽りの自分への言葉であって
やはりきちんと正しておくべきだったと後悔する
 
 
言葉とは表面的な意味をさらうか
それともその言葉の中にある意味を探るか
それに拠ってもここを読んでる人たちにも影響を与えるだろう
そして目に見えない僕を想ってくれるか けなすのか
それは人それぞれで一概に何が起こるとは判らないけれど
 
 
苦しいと感じているときリアルな言葉で書こうとすれば擬音語ばかりで
哀しいと感じているときリアルな言葉で書こうとすれば擬音語ばかりで
 
 
頭の中は論理的じゃない
非常に混沌とした何かになっている
 
 
それが今の僕の実情だから
 
 
 
 

 
 
 
 
きちんと人に受け容れてもらいたい。
 
傷つくことに慣れても傷つかない人間じゃない。
 
ちゃんと理解して欲しい。
 
それはあなたに。 それは自分自身に。

理解しようとせず考えを押し付けるならば

そこから自分は逃げてしまうから

お願いだから安心感を先にPlease

受け容れてもらった理解してもらった感覚が

自分にとって何よりの癒しになること

大好きな人から大好きだといわれること

大好きな人の幸せを祈りながらも

置いていかれることに恐怖と不安と焦りを抱いていること

成長、できない。

お願いだから、易しいキッカケをください。

自分でもできる、易しいキッカケをください。

今の自分にできることはとても少なくて

苦しくて寂しくて悔しくて気持ち悪くなって

何もないんだな、と 全てが無に帰す。

呼んでないよ シニタイクン

暴れまわらないでよ シナナキャさん
 
 
 
 
一番傍にいるあなただから 理解して欲しいと願う。
 
 
  
 
 


 
 
 
 
夢見てそれ追いかけてるときでも
ときどき哀しさや苦しさで立ち止まりたくなるよ
君の瞳を見つめて ねぇ そう想った
 
何かのためや誰かのためじゃなく自分のために
犠牲になるものは決して少ないとは云えない数で
ふとした瞬間に今まで糧としてきたものが壊れて
そこから一気に落下する速度に目を閉じるんだ
 
自分を傷つけて 他人を傷つけて 親友を傷つけて
ちっぽけな僕の世界は誰も救いはしないかもしれない
自分を貶めて世界を儚んで親友を救いたいと手を伸ばしても
きっとちっぽけな僕では届かない 君の手まで

大きくなろうと背伸びして 大人になろうと無理をして
失ってきたものが多すぎて 振り返ったら何もない
今君はどうしているの 僕の声 届いてる?
失ったものが多いから君には失って欲しくないよ

僕のちっぽけな心は
ちっぽけな世界の一部でしかなくて
これから世界の荒波漕ぎ出す君には
何一つとして必要なものを差し出せないけど
 
ただ願うよ 君の見る未来が 君にとってわくわくするものでありますようにと
 
 
 
願いが叶うとき そばには居られないかも知れないけれど
一緒に喜べないかもしれないけれど
寄り添うことすらできないかもしれないけれど
君が進むなら僕は残るよ 帰る場所 要らないかもしれないけれど
 
 
君と僕とが離れているように
多くの人たちが友達と離れ暮らしてる
その日常の中僕を思い出してくれる時間はどのくらい?
僕はいつでも君を想ってる って云ったらストーカーくさいかな
 
 
夢見ること忘れずに 怖がりでも無鉄砲で
そのまま突き進め 君の未来を得るために
僕は僕でこの場所でお帰りって微笑むために頑張るよ
頑張ってる君に胸張って笑えるように
 
 
 
 

 
 
 
 
 
感情感覚が麻痺してる
あなたの偉大さはわかっても
あなたはあなただったから
 
 
寂しいのか哀しいのか
そこから抜け出さなくてはいけないのか
 
 
何だか現実と自分の境界線が曖昧で
すべてがぼやけて視える
 
 
感覚が 感情が 思考が
すべてがぼやける
 
 
失くしたものの大きさが
僕をそんな境地に立たせるのか
失くしたものの大きさが
僕をそんな風にさせるのか
 
 
わからなくなる
何が大切で 何が重要で 何をすれば良いのか
 
 
僕は一体これからどうやって生きていくのか
僕は一体これからどうやって・・・・・・
 
 
生きるべきなのか死ぬべきなのか
それすらも曖昧で
 
 
それでもひとつ確かなことは
 
 
連れて行ってもらえなかった哀しさが
一段と強くなっていること
 
 
この何にもない僕に
生きる道標はないから
すごく生き難い
それが広がってる
 
 
疲れているんだってことはわかる
それでも何だかやるせなくて
 
 
独りでは生きられない
だけど誰かと生きていくことは怖い
 
 
じゃぁ 死んでしまえば良い
こんな短絡的な思考方法 あなたは望まないのに
 
 
 
ねぇ一体僕はどこで道を踏み誤ったの?
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
お骨は戻ってくるけれど
それは一年以上先の話
献体したのだから それも仕様がない
本人の遺志なのだから
 
 
 
それにしても落ち着かない
ありがとうの言葉 云えないよ
僕には云う資格が無い
僕の中には後悔でいっぱいだから
 
 
あれができなかった
こうしてあげればよかった
もっとお話すればよかった
あぁ あなたにはたくさんのごめんなさいしか贈れない
 
 
ねぇだからせめて

笑っていて欲しいんだ
 
 
 
 
 


解放

2009年2月6日 ポエム
 
 
 
 
苦しみの連鎖から解き放たれて
今あなたのことを想います
延命治療は望まなかったけれど
日に日に短くなっていく余命宣告に
あなたの大きさを改めて想う
 
 
僕にとってあなたは癒しでした
それでも今の僕はあなたでは癒されません
どうして連れて行ってくれなかったのか
一緒に行きたかったのにどうして連れて行ってくれなかったのか
そんな身勝手な想いでいっぱいです
 
 
本当なら僕がずっと傍についていたかった
帰ってきてからずっとあんまり話していなかったから
意識がないと判ってはいても
あなたの傍で眠り あなたの傍で話し
あなたの手を握り あなたが呼吸していることを
自分自身で長く感じて痛かったのだけれど
 
 
やはり孫よりも子どもですよね
僕がわがまま云っても仕方がないから
聞き入れてはもらえないだろうから
僕は少しでも長くあなたの傍に居たかった
でも僕の身体も云うこと聞かなくて
 
 
あなたがここに帰って来ると信じて
僕は僕の心と身体の静養に努めたけれど
結局あなたは僕に最期すら看取らせてくれなかった
 
 
もうちょっと長く居ればよかった
もうちょっとわがまま云って長く居ればよかった
そうすれば あなたの旅立ちに立ち会えたかもしれないのに
電話が鳴る 準備をしている間に あなたは旅立った
見送りは独りだけ あなたの娘だけ
 
 
僕は必要なかったですか
僕はあなたともう少しでもいいから一緒にいたかった
できれば一緒に連れて行って欲しかった
いつまでも一緒なんてことありえないのに
 
 
苦しかったでしょう つらかったでしょう
あのひとよりは色んな管には繋がれなかったけれど
苦しかったでしょう つらかったでしょう
生という名の呪縛から解放された今
あなたは幸福ですか
 
 
笑っていてくれたら良い
 
 
そう願って止みません
 
 
自分勝手な想いばかり抱えている僕は
あなたの幸せを心から望みます
 
 
 
 
 
 

 
 
 
膝を抱えて蹲っていても
虚空を見つめ涙浮かべても
何も変わりはしない さぁ行こう
 
君を大好きな僕だから
君が大切な僕だから
一所懸命に伸ばそう
君をそこから救い出したい

重たいかもしれないって時々不安になるけど
どんな表情の君でも大好きなんだけど
でもやっぱり君には笑ってて欲しいから
やっぱり君には幸せでいて欲しいから
君は僕にとっての太陽だから

少し強引に君の腕をつかんで
少しずつ進むスピードを上げていく
風を感じて流れる景色を見て
君は今 何を想っているの?

昔した指きり憶えてる?
君が忘れてても僕は憶えてる
だからねぇ君の幸せを勝ち取りに行こう
独りじゃないよ 僕も行くから
そんなに不安な表情しないで 大丈夫
君が望んだ未来はもうすぐそこにあるよ
 
 
何か始めるには大きな勇気が必要だって
気づいた君にご褒美あげよう
思いっきり笑える場所に 思いっきり楽しめる場所に
連れて行こう 自分を解放できる場所に
頑張った君へのご褒美だから
 
 
夢を追いかけたくなるまでまだ眠っておいて
それが君には今必要なことだから
だからまだ今は ここでお休み
 
元気が出たらねぇ さぁ 行こう
 
 
 
 
 
 



 
 
 
 
自分だけじゃないってことは充分理解しているけれど
この閉塞感をどうにかしないことには
次のステップへと進めないことがはっきりとしている
 
 
思考がぼやける
嫌な感情だけが溜まっていく
心穏やかに過ごせない
 
 
沈みすぎてどこが底なのか解らない
 
 
 
誰かに甘えたい
でも今みんな手一杯
これは僕の我侭だから
 
 
誰も僕を見てくれていない
僕はみんなを見ているのに
助けたい気持ちは同じなのに
 
 
支えきれない
僕の腕が小さすぎて力が弱すぎて
みんなの不安を感じすぎて重たくてしんどい
 
 
また鍼の先生に鉄板だって云われそうだ
 
 
 
 
 

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