くるくる廻る
時計の針
扇風機の羽根
目の前の世界
くるくる廻る
ひとの意見
脳内音情報
目の前の表情
意図を理解しようとして
意図が理解できなくて
カッカッカッカッ
首が廻らない扇風機
ずっと同じ方向を見てる
やがて熱を帯びて
壊れてしまう
フル回転する頭は
いつか熱を帯びて壊れる
フル回転しても
見ている場所は同じ
きっと誰にも理解されないだろう
多分“わかるよ”といわれても
信じることなどできないだろう
気休めをいわないで
何がわかるっていうの?
矛盾している
分かってほしいと願いながら
分かるわけないと想っている
この気持ちはだれのもの?
この気持ちは“ぼく”のもの
手放したら楽になれるだろう
こんなどろどろした黒いモノ
それでも手放せたとしたら
その後に残った“ぼく”は“ぼく”なのだろうか
まとめて
なにひとつなくなっていいものなんかない
それが“ぼく”
哀しくてもつらくても
見たくなくても捨てたくても
それも
“ぼく”
貪欲に
貪欲に
もっと
もっと
何かを捨てなければ
何も得ることなどできないとしても
何かの代価にできるほど
簡単に切り離せるものじゃない
貪欲に
貪欲に
もっと
もっと
きっとあるはず
全てを抱えて強く
涙も汗も悲しみも苦しみも
それ以上の喜びに変えて
泣きたくなんかない
ただ
その涙も捨てられないだけ
嫌なこともあるよ
哀しいこともあるよ
腹立たしいこともあるよ
全部投げ出したいことだってあるよ
それでも
あのとき
あのとき生を投げ出していたら
全てに見切りをつけていたら
身体が浮かずに溺れていたら
誰かに何かが届いたのだと
その実感も得られないまま
全てを恨んでいたのだと
そう思ったら
そう思えたら
もうちょっと生きててもいいかな
そんな風に
ありがとう
ああ
馬鹿なんじゃないだろうか
ああ
怠けてるんじゃないだろうか
音もなく振り積もる
灰色の感情
見ないフリして
スルーできているフリをして
結局
ああ
だめだ
また
降り積もった負の感情が
全てを嫌にする
生きていたくない
あそこにいるくらいなら
生きていたくない
あそこは嫌だ
あそこは嫌だ
あんなひと
あんな場所
嫌だ 否だ 嫌だ
ひとの話を聴かない
ひとの話を憶えていない
嫌だ 嫌だ 嫌だ
助ける気がない
助ける力もない
そんなところにいるのは
嫌だ
どうしてあそこにいるの
どうして
真面目な大人しい子は
保護を受けられないんだろう
どうして
色々頑張ってやってみて
それでもどうにもできないから
やっとの思いであげた小さな声を
<気の持ちよう>
そんな言葉で済ませてしまえるの
相手にそんなつもりはない
気の持ちよう
躱せるようにならないと
世の中はもっと厳しいよ
それは正しい
いまの世を生きるためのスキル
それでも
気の持ちようだとおもって
精一杯自分で解決しようと努力して
それでもやっぱりダメだと
やっと声を上げたのに
努力次第といわれてしまっては
いじめられた子はもう誰にも相談できずに
自分の中に溜め込んで
自分を責めて 追いつめて
自分の存在を消すことを選んでしまうのに
どうして そんな酷いことがいえるの
真面目に頑張ってるひとを手助けしてよ
助けるのが仕事でしょ
どうして
不良ばかり可愛がられるの
どうして
不真面目な子ばかり可愛がられるの
どうして
真面目な子ばかりが損をするの
SOSを出せない子が
やっとの想いで出したタスケテを
どうして踏みにじれるの
そんなの
人間としておかしい
そんなのが現実だとしても
そんな世の中は哀しい
どうして
真面目に生きたら馬鹿を見るの
そんな理屈知らない
そんな理屈要らない
世渡り上手よりも
真面目に生きてるひとを大切にしてほしい
人間だから
弱いのは仕方ないのかもしれない
人間だから
誘惑に負けるのは仕方ないのかもしれない
それでも
人間だから
強くなりたいと願うし
人間だから
優しくあろうと願うし
人間だから
誰かの役に立ちたいと願うものではないですか
人間だから
感情にぶれがあるのは仕方ないかもしれない
人間だから
無感動では生きられないかもしれない
人間だから
間違うのは仕方ないのかもしれない
それでも
人間だから
倖せを感じながら生きていたいし
人間だから
負の感情に負けないほどの喜びが欲しいし
人間だから
過ちを正して正しくあろうと願うものではないでしょうか
願っても叶わないことあるけれど
これくらいの願いは持ってもいいでしょう?
わからないけれど
わかりたくもないけれど
理解する努力がないひとのことは
理解しようと努力したくはないけれど
わかりたいと願う人が
どうか僕のことをわかってくれますように
寝た子を起こさないで
2013年5月20日 ポエム笑っていたい
和んでいたい
穏やかにいたい
お願いだから
気の持ちようだって言わないで
笑うためには
和んでいるためには
穏やかでいるためには
自分の気持ちのありようもそうだけれど
周りの人の影響もすごくあるんだよ
笑っていたい
和んでいたい
穏やかでいたい
約束を破られたり
話を聴いて貰えなかったり
自分の意志とは違うところで
傷ついて 乱されて
笑っていられない
和んでいられない
穏やかじゃいられない
お願いだから
協力してよ
眠ってるシニタイクンを起こさないで
大好きなんて誰がいったの
あなたのその温もり
誰より欲しがるのは誰か知っているじゃない
悲しい顔でそんなこというなら
どうして会うこと願うだろう
いつも以上にあなたを思って
いつも以上に愛しさ溢れ
どうしてもどうしても
放したくないもの
離れたくないもの
伸ばした手を掴んでくれるなら
きっと何だってできるから
お願い
幸せになることを諦めないで
大丈夫だよ
夢を見る
炎の渦と
逃げ惑う人々
見覚えはないはずなのに
崩れ落ちると哀しくなる
黒い影に朱色が見えなくなって
翻る紫で視界がいっぱいになる
こっちだ
差し出される大きな掌
逡巡して手を取れば
勢いよくひっぱられる
この手を
力強くひかれるこの手を
放してはいけないと
放すことはできないと
目覚めればいつもの天井
頬を伝う雫と
痛いほど速い鼓動
恐怖なのか
恋なのか
理由を確かめる術もない
炎の渦と
逃げ惑う人々
見覚えはないはずなのに
崩れ落ちると哀しくなる
黒い影に朱色が見えなくなって
翻る紫で視界がいっぱいになる
こっちだ
差し出される大きな掌
逡巡して手を取れば
勢いよくひっぱられる
この手を
力強くひかれるこの手を
放してはいけないと
放すことはできないと
目覚めればいつもの天井
頬を伝う雫と
痛いほど速い鼓動
恐怖なのか
恋なのか
理由を確かめる術もない
落ち着いた香り
馴染んだ匂い
安心して背中を預けられる
心音さえも同化して
手に取るように動きがわかる
考える必要もない
身体が動く
何が起きているのか
何をすべきなのか
何を望まれているのか
それでも
それでも
期待に応えられない
残して逃げろ
そんなメッセージ知らない
傷つき倒れている君がいるのに
僕に背を向け闘っているのに
どうして
どうして
逃げることなんてできる訳ない
仕事とプライベートは分けなきゃ
そんなのしってる
それでも
それでも
大切な君たちを傷つけられて
大好きな君たちを傷つけられて
仕事優先させるほど
僕は仕事人間じゃない
急速に冷めていく
身体も 精神も
相手を同じ人間だと思えない
思いたくない
キライなものはキライ
フカイなものはフカイ
赦せないものは赦せない
さあ永遠に冷たい棺の中で
醒めることのない眠りへ誘おう
生きてほしいと願う度
どうしようもない想いに悩まされる
隣にいたい
抱きしめたい
そんな資格はとうに無いのに
笑っていてほしいと願う度
押さえきれない想いに悩まされる
会いに行きたい
顔がみたい
そんな資格はとうに無いのに
この地上で同じ時間を
同じ空を見上げているなら
きっとすぐ傍にずっといるのに
どんどんと加速し重くなる気持ちは
君にとって迷惑なだけなのに
どうしても想うことやめられず
どうしても思い出す
君と過ごしたあの懐かしい日々を
==================
真希さんの別宅に捧げている
ケーキ屋さんシリーズの店長
ラフィエスト・シルバー二・ラヴィエント
キャラの心情詩を書くのは大好物なのですが
如何せん小説という形で捧げているので
吐き出す術がなく。
小説だとじっくりPCの前に座らないと書けないので。
否、座ってもネタの神様光臨せんと書けないですが。
てことでヨーロッパ記を書かなくては
と思いつつPCの前に座れないので
スマホから吐き出します。
慣れてないので長文は無理ですな
この体温を奪ってくれ
2009年6月19日 ポエム季節外れの温度
この季節にこの温度
僕の心は冷たく冷え切っていて
この室温でもまだ高い
暖めて欲しいわけじゃない
いっそのことこの体温を奪って凍死させてくれ
生きるのはしんどいよ
何故他の生物を淘汰してまで生きなければいけないの
解らない
解らないことが解らない
解って欲しいけれど解って貰えない
気持ちにぴたって寄り添って貰えない
それがどうしてこんなにも苦しいのか
解らない
解らないことが解らない
泣いているあなたに如何接すれば良いのか
放っておいてって云われてもそれができない
自分の所為だって想えば想う程
自分の首を絞めて苦しくなるのだけれど
ぎゅっと痛くなる胸の感覚に
耐えなきゃいけないんだと思い知る
僕は僕が大嫌いで
どうしても好きになれそうになくて
自己肯定することも受け入れることもできなくて
他の人に求めてしまう
それが重荷なのだと気づいていても
僕は僕が見えない世界にいるから
受け容れてもらえた 理解してもらえた って感じて初めて
人を信じてみよう そう思えるんだと想ってる
でも他人を変えるのは無理だよ って知ってる
どこまで行けば 未来は見えるんだろう
この果てない闇の中
苦しくても哀しくてもつらくても歩き続けなければいけないときもある
その場に立ち尽くして灼熱の太陽に照り付けられて力なく倒れ伏すよりは
一歩でもその足をオアシスへと向けて歩を進めなければいけないときもある
それでもどうしても立ち止まってしまいたくなるとき
周りに誰もいなくて独りぼっちだと感じていて哀しくて胸が押しつぶされそうで
こんなにも誰かを欲しているのにこんなにも誰をも拒絶していて
解ってもらいたい解りたいだけど全部解るのは違う人間だから無理な話で
100%を求めてはたどり着けない場所
自分が安心感を得られないと嘆くよりも先に
数%でも理解を示してくれたことに感謝すべきなのだろう
そう解っていてもその微妙な認識のズレが気になって
ズレはやがて大きな想像のズレとなり
自分とは違う虚像をその人の中に創り上げるだろう
そしてそこから発せられた言葉はもはや自分へのものではなく
その人の中にある偽りの自分への言葉であって
やはりきちんと正しておくべきだったと後悔する
言葉とは表面的な意味をさらうか
それともその言葉の中にある意味を探るか
それに拠ってもここを読んでる人たちにも影響を与えるだろう
そして目に見えない僕を想ってくれるか けなすのか
それは人それぞれで一概に何が起こるとは判らないけれど
苦しいと感じているときリアルな言葉で書こうとすれば擬音語ばかりで
哀しいと感じているときリアルな言葉で書こうとすれば擬音語ばかりで
頭の中は論理的じゃない
非常に混沌とした何かになっている
それが今の僕の実情だから
きちんと人に受け容れてもらいたい。
傷つくことに慣れても傷つかない人間じゃない。
ちゃんと理解して欲しい。
それはあなたに。 それは自分自身に。
理解しようとせず考えを押し付けるならば
そこから自分は逃げてしまうから
お願いだから安心感を先にPlease
受け容れてもらった理解してもらった感覚が
自分にとって何よりの癒しになること
大好きな人から大好きだといわれること
大好きな人の幸せを祈りながらも
置いていかれることに恐怖と不安と焦りを抱いていること
成長、できない。
お願いだから、易しいキッカケをください。
自分でもできる、易しいキッカケをください。
今の自分にできることはとても少なくて
苦しくて寂しくて悔しくて気持ち悪くなって
何もないんだな、と 全てが無に帰す。
呼んでないよ シニタイクン
暴れまわらないでよ シナナキャさん
一番傍にいるあなただから 理解して欲しいと願う。
夢見てそれ追いかけてるときでも
ときどき哀しさや苦しさで立ち止まりたくなるよ
君の瞳を見つめて ねぇ そう想った
何かのためや誰かのためじゃなく自分のために
犠牲になるものは決して少ないとは云えない数で
ふとした瞬間に今まで糧としてきたものが壊れて
そこから一気に落下する速度に目を閉じるんだ
自分を傷つけて 他人を傷つけて 親友を傷つけて
ちっぽけな僕の世界は誰も救いはしないかもしれない
自分を貶めて世界を儚んで親友を救いたいと手を伸ばしても
きっとちっぽけな僕では届かない 君の手まで
大きくなろうと背伸びして 大人になろうと無理をして
失ってきたものが多すぎて 振り返ったら何もない
今君はどうしているの 僕の声 届いてる?
失ったものが多いから君には失って欲しくないよ
僕のちっぽけな心は
ちっぽけな世界の一部でしかなくて
これから世界の荒波漕ぎ出す君には
何一つとして必要なものを差し出せないけど
ただ願うよ 君の見る未来が 君にとってわくわくするものでありますようにと
願いが叶うとき そばには居られないかも知れないけれど
一緒に喜べないかもしれないけれど
寄り添うことすらできないかもしれないけれど
君が進むなら僕は残るよ 帰る場所 要らないかもしれないけれど
君と僕とが離れているように
多くの人たちが友達と離れ暮らしてる
その日常の中僕を思い出してくれる時間はどのくらい?
僕はいつでも君を想ってる って云ったらストーカーくさいかな
夢見ること忘れずに 怖がりでも無鉄砲で
そのまま突き進め 君の未来を得るために
僕は僕でこの場所でお帰りって微笑むために頑張るよ
頑張ってる君に胸張って笑えるように
感情感覚が麻痺してる
あなたの偉大さはわかっても
あなたはあなただったから
寂しいのか哀しいのか
そこから抜け出さなくてはいけないのか
何だか現実と自分の境界線が曖昧で
すべてがぼやけて視える
感覚が 感情が 思考が
すべてがぼやける
失くしたものの大きさが
僕をそんな境地に立たせるのか
失くしたものの大きさが
僕をそんな風にさせるのか
わからなくなる
何が大切で 何が重要で 何をすれば良いのか
僕は一体これからどうやって生きていくのか
僕は一体これからどうやって・・・・・・
生きるべきなのか死ぬべきなのか
それすらも曖昧で
それでもひとつ確かなことは
連れて行ってもらえなかった哀しさが
一段と強くなっていること
この何にもない僕に
生きる道標はないから
すごく生き難い
それが広がってる
疲れているんだってことはわかる
それでも何だかやるせなくて
独りでは生きられない
だけど誰かと生きていくことは怖い
じゃぁ 死んでしまえば良い
こんな短絡的な思考方法 あなたは望まないのに
ねぇ一体僕はどこで道を踏み誤ったの?
お骨は戻ってくるけれど
それは一年以上先の話
献体したのだから それも仕様がない
本人の遺志なのだから
それにしても落ち着かない
ありがとうの言葉 云えないよ
僕には云う資格が無い
僕の中には後悔でいっぱいだから
あれができなかった
こうしてあげればよかった
もっとお話すればよかった
あぁ あなたにはたくさんのごめんなさいしか贈れない
ねぇだからせめて
笑っていて欲しいんだ
苦しみの連鎖から解き放たれて
今あなたのことを想います
延命治療は望まなかったけれど
日に日に短くなっていく余命宣告に
あなたの大きさを改めて想う
僕にとってあなたは癒しでした
それでも今の僕はあなたでは癒されません
どうして連れて行ってくれなかったのか
一緒に行きたかったのにどうして連れて行ってくれなかったのか
そんな身勝手な想いでいっぱいです
本当なら僕がずっと傍についていたかった
帰ってきてからずっとあんまり話していなかったから
意識がないと判ってはいても
あなたの傍で眠り あなたの傍で話し
あなたの手を握り あなたが呼吸していることを
自分自身で長く感じて痛かったのだけれど
やはり孫よりも子どもですよね
僕がわがまま云っても仕方がないから
聞き入れてはもらえないだろうから
僕は少しでも長くあなたの傍に居たかった
でも僕の身体も云うこと聞かなくて
あなたがここに帰って来ると信じて
僕は僕の心と身体の静養に努めたけれど
結局あなたは僕に最期すら看取らせてくれなかった
もうちょっと長く居ればよかった
もうちょっとわがまま云って長く居ればよかった
そうすれば あなたの旅立ちに立ち会えたかもしれないのに
電話が鳴る 準備をしている間に あなたは旅立った
見送りは独りだけ あなたの娘だけ
僕は必要なかったですか
僕はあなたともう少しでもいいから一緒にいたかった
できれば一緒に連れて行って欲しかった
いつまでも一緒なんてことありえないのに
苦しかったでしょう つらかったでしょう
あのひとよりは色んな管には繋がれなかったけれど
苦しかったでしょう つらかったでしょう
生という名の呪縛から解放された今
あなたは幸福ですか
笑っていてくれたら良い
そう願って止みません
自分勝手な想いばかり抱えている僕は
あなたの幸せを心から望みます
膝を抱えて蹲っていても
虚空を見つめ涙浮かべても
何も変わりはしない さぁ行こう
君を大好きな僕だから
君が大切な僕だから
一所懸命に伸ばそう
君をそこから救い出したい
重たいかもしれないって時々不安になるけど
どんな表情の君でも大好きなんだけど
でもやっぱり君には笑ってて欲しいから
やっぱり君には幸せでいて欲しいから
君は僕にとっての太陽だから
少し強引に君の腕をつかんで
少しずつ進むスピードを上げていく
風を感じて流れる景色を見て
君は今 何を想っているの?
昔した指きり憶えてる?
君が忘れてても僕は憶えてる
だからねぇ君の幸せを勝ち取りに行こう
独りじゃないよ 僕も行くから
そんなに不安な表情しないで 大丈夫
君が望んだ未来はもうすぐそこにあるよ
何か始めるには大きな勇気が必要だって
気づいた君にご褒美あげよう
思いっきり笑える場所に 思いっきり楽しめる場所に
連れて行こう 自分を解放できる場所に
頑張った君へのご褒美だから
夢を追いかけたくなるまでまだ眠っておいて
それが君には今必要なことだから
だからまだ今は ここでお休み
元気が出たらねぇ さぁ 行こう
ひどくつかれているのは
2009年1月7日 ポエム自分だけじゃないってことは充分理解しているけれど
この閉塞感をどうにかしないことには
次のステップへと進めないことがはっきりとしている
思考がぼやける
嫌な感情だけが溜まっていく
心穏やかに過ごせない
沈みすぎてどこが底なのか解らない
誰かに甘えたい
でも今みんな手一杯
これは僕の我侭だから
誰も僕を見てくれていない
僕はみんなを見ているのに
助けたい気持ちは同じなのに
支えきれない
僕の腕が小さすぎて力が弱すぎて
みんなの不安を感じすぎて重たくてしんどい
また鍼の先生に鉄板だって云われそうだ