どこにいて、どこに行くのか。
どこへ行こうとしているのか。
そこには意思など存在せず
ただあるのは決断だけ
やるもやらないも自分の決断
万事決断で成り立っている
後ろを振り返るのも 前へ進むのも
立ち止まってみるのも 後ろへと進むのも
好きなようにならないのは
うまく事が進まないのは
色んな要因がある もちろん自分自身の問題も
でも そこにあるのも
それからどうするのか決めるのも
その決断を下して実行するのも自分
誰かが代わりにやってくれれば楽なのにね
結局最後は自分が決めなければいけない
時間は進む
際限なく進む
時にそれを哀しくも疎ましくも思う
それは不変ではないけれど
地球上には同じ時が流れてる
たとえ相対性理論では違う時の流れが存在しても
自分という存在は
明らかに目に見えてちっぽけで
それでも自分という存在は
自分以外存在しない訳で
なんだろう
もっと巧く表現できればいいのに
そんなこと考えるのも自分自身で
言葉はやっぱり大切で大事で
傷付けられるけれど
文字を愛して止まない
感情的になってても冷静にさせてくれる
文字は心の捌け口
淡々と時には興奮したまま
鎮静作用がどこかにある
怒りはどこへやら
知らないことを知るって言う事は
全て勉強だけれど知的好奇心もあるわけで
勉強をしているのはその欲求を満たすため
溜め込んだストレスをスポーツにぶつける人がいるように
私はただ知る事に費やしたい
知りすぎて困る事は在るかもしれない
悟りすぎて困る事は在るかもしれない
それでも知っていても損は無いだろう今の所
元々知識として身に付いていないのだから
今までのおさらいも含めて
生きるってどう言うことだろうね
ホントに判らない
生きてる意味って何だろうね
そう問いかけつづけて何年になるだろう
考えないようにしてた
考える時間も無かった
でも
今は時間があるのに
何で考えないの?
結局は同じ答えに行き着いたとしても
未だに雁字搦めにされてるのに
それで良いの?そのままで
自問自答。それでも答えは出ない。
眠い
落ち着かない
勉強してない
経験値も積んでない
ねぇ どうしたら強くなれる?
どうしたら自分を信じられる?
どうしたら前へ進めるの?
怖くて足がすくんで前が霞んで見えない
怒っている人を見ると無性に悲しくなるのは
怒っている人を見ると物凄く恐くなるのは
何故だろう 何故だろう
閉ざした耳にもまだ入ってくる罵声
怒声を宿した鋭き刃たち
ただでさえ鋭く尖った言葉たちが蔓延しているのに
それを更に鋭くする必要性を見出せない
恐い 怖い コワイ
ただ哀しくなる 涙しか出てこない
イライラしてたんだよね それ知ってる
だけどだけどあんな言い方無いよ
憤りを感じるのはいつも二次元
現実では怒りを覚えなくなっている
何故だろう 何故だろう
とすれば小泉さんの行動も
自分には二次元の世界のことなのかもしれない
そんな風に考えてしまう どこか虚しい
怒ることは何故こんなにも怖いのだろう
アンバランスのままバランスを保った心
そこに外部からの刺激がやってくる
不自然な形で保たれた心
そこに怒りを帯びた鋭い刃がやってくる
怒ることが悪いことだとは言わない
だけど物凄くそれは危うくて
他人を傷つける可能性が大きい
不快な気持ちにさせる
聴いているだけでも哀しい言葉たち
あんな使われ方して可哀相な言葉たち
柔らかな包み込む光にもなりえるのに
どうして人は刃として使うのだろう
寂しいね 哀しいよ
どうしようもなく
気づいたら怒りの感情が消えてて
これしか残ってなかった
この苦しさは何だろう
この寂しさは何だろう
満たされていない事に気づいた
でもそれはいけない事だと思った
それは裏切りで それは悲しみを産むから
自分は幸福なのだと信じ込みたかった
走って走って突っ走ってきて
気づけば周りには誰もいなくなってた
楽しかった事も全て虚実だと否定された
全て上っ面だけの『ごっこ』だったのだと
真正面からぶつかる事を知らず
争いごとを嫌い 叱られる事に恐怖し
仮面を作らなきゃ生き難かった
それは それは 更なる虚実を産む
仮面を被ったまま他人と接して
当り障りのない言葉を選んで
心から好きになることをせず
来るもの拒まず去るもの負わず
心を許したら全てその人でいっぱいになってしまうから
大好きだって思う気持ちは時に重たくなってしまうから
嫌われるのが恐くて
ニコニコと笑ってた自分
大好きだよ そう言って
心にブレーキをかけてた自分
大好きな人が新しい環境で
新しい大好きな友達を作る事が
凄く寂しくて 置いていかれた気になって
独りぼっちになってしまった感覚に陥る
でもそれを止める権利は自分にはなくて
友達なんだから応援しなきゃいけない立場にあって
独占欲が先走る こんなんじゃダメだと自制心が働く
あなたにとっての一番になりたかったのに
欲張りなんだよ結局
許してしまうと全てが欲しくなる
上辺だけじゃない何かが欲しくなる
親友とか言ってても相手はそれ以外の親友を別の環境で作る
独占欲が強すぎる
だからこんなにも孤独を感じるんだ
不安でいっぱいなんだ 信じる事もできずに
ただ自分だけが惨めなんだと思い込んでる
この苦しさは何だろう
この寂しさは何だろう
全ては自分が生み出した幻
だけど自分にとっては現実
この苦しさは何だろう
この寂しさは何だろう
誰でもいい
お願いだから安心させてください
遠ざかっていく背中を
ただ呆然と見つめる事しかできず
その場に立ち尽くす
ねぇ 何が悪かったの?
悔しくて涙も出なかった
苦しくて全て出てきそうだった
唇を噛んで掌に血が滲んでも
それでも欲しかったのに
笑っていられる君を尊敬してた
と同時に比べて優越感を得ていた?
そんなの一番嫌う人種なのに
それなのにどうして 疑問符が付きまとう
ねぇ 何が欲しかったの 何がいけなかったの
問い掛ける言葉にもはや答える口はなく
ただそこには一秒も狂いのない時間が過ぎていくのみ
両手を広げて待っていて欲しかったのに
それすらもう叶わぬ夢なのだから
遠ざかる意識の中で
君を想像してみても
抱きとめる腕なんてなくて
ごつんと固い地面で頭を打った
奇麗事なんて言わないから君の温もりが欲しかった
優しい言葉なんて要らないからただ傍にいたかった
それすらもう 叶わないというのに
ギスギスと 鳴る胸の内 抱え込む
全ての悲しみ 全ての憎しみ
ゆらゆら揺れる景色の向こう
毛並みの違う仔猫
ゆったりのんびり心がけ
それが全てが圧力
止まらないくしゃみ
目にうつる花
憎らしげに見つめ
何もならない
寝て寝て寝倒して
それでも身体は眠りを欲する
だるくて重くて動かない
瞼は開かない
酔った感覚
頭が世界がぐらんぐらん
競りあがってくるものを抑えて
胸を抑えるしかできない
苦しい
息苦しいのは
生き苦しいから?
胸が詰まるギュ―っとなって辛い
頭に何も何も何も
どうにもこうにも
何を書こうにも
働かない眠たい
つらいのは何故だろう
消えたい
泣かせたくなくて
気分を害させたくなくて
閉じた唇
なのにどうして
あなたは泣くの
私の言葉でいつも怒っていたのに
自立なんかじゃない
孤立だ
何も喋れなくなるのは
ゆらゆらゆれて
視界がぼやけて
それでも死は訪れない
くくった痕を確かめるように
鏡に首を映し込んで見るけれど
紅く残った痕以外何もない
何もしたくない
何も見えない
何もいえない
このまま終らせて
何も悔いなんて残らないから
頭が悲鳴をあげている
私はあなたが大好きで
これ以上傷付けたくないのです
だからお願いだから泣かないで
涙を見るのはつらいのです
どうして私の言動は
全てあなたを悲しませてしまうのでしょう
傷付けたくなくて
泣いてほしくなくて
閉じた唇
そうすればあなたはまた泣き出す
涙をこぼす
私はどうすれば笑ってもらえますか
胸が詰まって息が苦しい
いっそこのまま呼吸が止まってしまえば良いのに
なんて危ない考えを持って
ただ虚しく空間を見つめる
危ない思考ばかりだよ
いつでも自分追いつめてる
それでもただ一つの真実は
やっぱりそこにはなくて
苦し紛れの言い訳
何故苦しいのかその本当の意味も知らず
詰りそうな息の根に
このままピリオドを打てといってしまいそうだ
大きく始り小さなピリオドで終る
そんな簡単な事ずっと知っていたのに
小さくて大きな生命という奇跡も
朽ちる時は呆気ない
誰にも迷惑掛けずに
片付けの簡単な方法は?
嗚呼何度頭の中で繰り返しただろう
それだけで充分危険人物だ
どこかに拘束して
廃人のようになって
何も生み出さない代わりに何も消費せず
誰の迷惑にも誰の言葉にも傷付かず
行きたくないやりたくないたくさんのこと
聴きたくない言いたくないたくさんの言葉
それが叶うのはいつだろう
自分が何も感じなくなるのはいつだろう
幸せは要らないから不幸を持ってこないで
全ては心が見せる幻ならば
重荷にはなりたくない
あなたの泣く姿は見たくない
自由に生きて欲しいから
私にはやりたいことなどないのだから
いっそこのまま呼吸が止まってしまえば良いのに
なんて危ない考えを持って
ただ虚しく空間を見つめる
危ない思考ばかりだよ
いつでも自分追いつめてる
それでもただ一つの真実は
やっぱりそこにはなくて
苦し紛れの言い訳
何故苦しいのかその本当の意味も知らず
詰りそうな息の根に
このままピリオドを打てといってしまいそうだ
大きく始り小さなピリオドで終る
そんな簡単な事ずっと知っていたのに
小さくて大きな生命という奇跡も
朽ちる時は呆気ない
誰にも迷惑掛けずに
片付けの簡単な方法は?
嗚呼何度頭の中で繰り返しただろう
それだけで充分危険人物だ
どこかに拘束して
廃人のようになって
何も生み出さない代わりに何も消費せず
誰の迷惑にも誰の言葉にも傷付かず
行きたくないやりたくないたくさんのこと
聴きたくない言いたくないたくさんの言葉
それが叶うのはいつだろう
自分が何も感じなくなるのはいつだろう
幸せは要らないから不幸を持ってこないで
全ては心が見せる幻ならば
重荷にはなりたくない
あなたの泣く姿は見たくない
自由に生きて欲しいから
私にはやりたいことなどないのだから
そんな表情をして欲しいわけじゃない
2005年5月3日 ポエムいつだって
表情を窺って
それでもやりきれなくなる
淋しそうな表情をさせたいわけじゃないのに
ベッド際
書きかけの殴り書きのイラスト
そこに添えた文字たちを見て
あなたは何を思っただろう
冷たくしないで優しくして
いつも我侭ばかりの自分
温かい確かな温もりが欲しい
愛されているって確証が
泣かないでください できるなら
優しい声が聴きたいのに
私の言葉は出てこなかった
上辺だけの言葉すら出てこなかった
本を読んでも頭にすら入ってこない
空っぽで何もなくて
吸収しようと思えばできるはずなのに
それすらできないガラクタは
生きている事さえも投げ出したくなる
できるなら見捨ててください
それで諦めがつくのなら
この見っとも無いまでも足掻いている小さな子どもに
最後の審判を受けさせて
そしてこの辛い現実から遠ざけて
オトナにはなれない
かといってコドモでもない
何の心配もせずに過ごすのは無理だよ
不安や絶望がこの先には数え切れないほどあるんだから
求めるのは最後の眠り
静かな眠りを永遠に
覚めることなき夢の世界
それは唯一の救いの場
構って欲しいと
そう思うことは
罪ではない
ただ
構って欲しいと
無理強いをするのは
罪であろう
あなたの愛が欲しい
癒されたい 慰めて欲しい
ただ一緒にのんびりと過ごして欲しい
できるならぎゅっとして欲しい
ただそれだけなのに
不器用だね 人間は
言葉もでやしない
ただそこで膝を抱えるだけ
赤ん坊なら泣けばあやしに来てくれるだろうか
子どもならどうしたのと優しい声をかけてくれるだろうか
自分はもうそんな年齢じゃない
それでも切に願ってしまう
私はあなたの愛情が欲しいのです
満たされてはいないのです
心の中で叫んでも伝わらない事は多いから
あなたは私の目は良く訴えると言うけれど
私の目は心より曇っているから
望みの半分も伝わってはいやしない
淋しくて 悲しくて
独りぼっちにしないでと
ただ泣き叫ぶだけの子どもではなくて
物分りの良い子どもを演じて
反動が来る
悲しみが押し寄せてくる
不安と恐怖と淋しさが
波となって大波となって
抱えた膝も頭も泣くためにあるのではなくて
考えるために耐え抜くために
泣きそうな心を叱咤するために
迷惑にはなりたくなかったから
あなたには何よりも自由でいて欲しかったから
自分の事で煩わせてはいけない
わがままを言ってはいけない
あなたはあなたを生きるのだから
だから意味もなく駄々をこねている現在の自分は
ただ淋しくて構って欲しくて傍にいて欲しくて
大声で泣き叫んでいる現在の自分は
あなたにとってただの迷惑な存在でしかないのだから
不可解な存在でしかないのだから
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きっと『これから』なんて見えなくて
きっと『現在』だから見えていて
この苦しさはどこから来るのだろう
ふとそう思った瞬間に闇へと落ちる
暗く深く息苦しく
何も見えなくてただ嘲りだけが聞こえる
自我は一体どこに行ったのか
それさえ見つけられないほどの暗闇
見つけることの叶わない光
ただ忙しくしているだけじゃダメ
何も考えられないほど忙しくないと
寝る前に思い出す
起きた途端に襲われる
夢の中でまで追い込まれる
涙が流せれば
声を大きく出して泣ければ
そんなのただの欲望でしかない
どこかにしこりが残ってしまう
切り替えが下手になる
忘れる事ができない
いま私はどこにいますか
見えているはずなのに見えなくて
足掻いてもがいて苦しくなって
心拍数は上昇し 頭はグラグラする
そんなのどうでも良いよと片付けられなくて
いま大切なものは何ですか
それすら見えなくて考えられなくて
早く仕事ができるようになりたい
早くお金を稼いで自立したい
そればかり考えてしまう
いまは勉強だと決めたはずなのに
見捨てないで下さい
見捨ててください
殺してください
助けてください
全て他人任せ
自分が今どうしたいのか
どうするべきなのか
どうしたらいいのか
どうしてそうしなきゃいけないのか
どうしてそう思うのか
どうしてどうしてどうして
疑問符が浮かぶだけ幸せなのだと思いたい
何の疑問も持たず毎日を暮らせるようになりたい
いま必要なのは
充実感?
ロウとハイ プラスとマイナス
2005年4月2日 ポエム言葉は口に出せない
胸の焦燥感は何なのか
頭痛と吐き気ともやもやと
一緒になくしたいのに
何があっても
何が起こっても
嗚呼、何故運命とは無情なのか
あそこにいたのが自分だったなら
あの事件が起きたのがここだったなら
何もかもがマイナスにひきつけられる
全てはプラス 万事がプラス
でないとマイナスの私にひきつけられるはずがない
ああ、だからか
マイナスな事件は反発してしまうのか
それでも悲しくなる時はある
それは内なるマイナスの波動が強くなっているのか
この世にマイナスしか存在しなければ
何も生まれない 何も衝突しない
何も感じない 何も 何も...
それならどうする?
頑張ってみると約束した事も
全てが流されていき
胸の中は空洞だ 何もない
ただ感情がそこに散らばっている
明日の子達は
プラスが多いんだろうなぁ
大丈夫かなぁ
こんな大きな負の電磁波で
一歩踏み出せば
視界は開けるのかもしれない
そう思って恐々半歩踏み出せば
足場は他人の手によって
躊躇いもなく崩された
後もう半歩
そう思ってまた出してみるけれど
恐怖と絶望は尽きない
どうしてこんなにも脆いのだろう
後2日
それで返事が返ってこないのは
マナー違反であるし
何よりも怠慢だろう
速く早くと
心が叫ぶ
痛い 苦しい
誰を責めれば良いのか判らない
名も知らぬ人々
憂鬱な日々を脱ぎ捨てることができないまま
独り暗闇で彷徨っている
自己を見つめれば 自己が確立されれば
完全なる個性があったなら
それは変わっていただろうか
変えるだけの強さも持たず
変わるだけの勇気ももたず
ただ独りで脅えて膝を抱えるのは
それはあまりにも悲しい事でしょうか
他人から見れば何やってんの?状態でも
アホらしい事で悩んでいるように見えても
本人にとってはとても重要で
決断の時を今か今かと焦らされ
崖っぷちで暗闇で泥沼で何も見えなくて
息が苦しくなる事この上ない状態
それでもあなたが望むなら
そこから救い出す事はしません
救い出せる自信も何もないけれど
そこで戦うと決めたあなたは
きっと 否 必ず何かを得てくるはずだから
私の声は届きますか? この憂鬱で苦しい日々も
いつか笑ってまではいかなくとも自然に口に出す事ができたなら
それはきっと確実な一歩だから
私は今何も見えなくて
足掻く事しかできないけれど
あなたほど強くなくて何もできないコドモだけど
いつかきっとあなたと対等に話せるように
一歩前へと進んだあなたと笑い話ができるように
大切なあなただから
心から
ありがとう
休む場所はいつでもここに在るから
この広い仮想空間で
あなたと私が出会う確率はどれだけだろう
現実という場所に拘りすぎて
夢見る事もできないまま
出会いが多くなったというけれど
それでもやっぱり分母が大きくなるだけ未知数で
“あなた”という存在と “私”という存在が
この世界で出会う確率はとてつもなく低かったのかもしれない
たまたま同じサイトで日記をつけてて
たまたまリンクをしあって
たまたま同じ様な精神状態にあって
たまたま似通った苦しみを抱えてた
でも 本当は・・・
それは『たまたま』なんかじゃなくて
それは『必然的に』そうなったのじゃないかって
時々思うよ
1人じゃないのだと教えてくれたから
現実よりもよりリアルに感じさせてくれるから
心の悲鳴が聞こえてくるから
私は低確率の中出会えたあなたに
一体何ができるでしょう
見えない真実 上辺だけの現実
2005年3月8日 ポエム愛想笑いを振り撒いて どれだけ真面目に付き合ってきたの?
仲良さそうに見えた仲間も 全て上辺だけ
自分の事に精一杯で 気づけなかった現実
皆で仲良く それが理想だっただけなのに
悪口陰口聴きたくない言葉
話したくない話題 それの何が楽しいの?
過去の誰かに対して何か文句を言っても
何の解決にもならないのに
良いよ それが現実だったのなら
僕がそれを受け入れず見えていなかっただけなら
過去がどうだったとしても 現在は違うでしょ?
君は誰の悪口も言わなかったと胸を張って言える?
僕はただ泣いていただけ
嫌な事があってもずっと胸の内に溜め込んで
僕はただ泣き叫ぶだけ
言葉に出して吐き出す術すら持たなかった
軽い口で悪口を言える そんな風になれない
僕は言霊を信じるから どうしても憎悪を込めてしまう
目を塞いで 何も見ないで 見ようともしないで
過ごしてきた あの頃 そんなに嫌な記憶にしないで
僕の唯一の心の拠り所だったのに
いくら過去を美化する事を止めようと思っても
全てを否定する事はできないから
確かに僕はあそこにいて それなりに幸せだったのだから
お願いだからそんな事いわないで
思うだけで良いじゃない 1人で言ってれば良いじゃない
僕は僕だ 僕の記憶まで壊さないでくれ
優しかった僕の記憶を 壊さないで
好いて欲しくて笑ってた自分
嫌われたくなくて良い子になってた自分
それが全ていけない事だったというのなら
僕は現在に存在しない事になるのだから
過去を嘆いたって仕方ない
現在を生きるしか仕方がない
だからお願いだ 壊さないで
これ以上僕の精神を侵さないで
助けて。
またあの闇がきた。
あの果てのない暗闇が。
息が苦しい。
もう嫌だ。
嫌だ嫌だ。
お願いだから。
もう解放して。
気分転換しても
いくら気持ちを切り替えようとしても
他の事で紛らわそうとしても
乗り越えてるわけじゃない
忘れようとしてるだけ
だからこんなに
いとも簡単に
引き戻される
暗い暗い闇の中に
頭の中が身体が全てが
悲鳴をあげてる。
シニタイ
こんな苦しみもう嫌なのに
またあの闇がきた。
あの果てのない暗闇が。
息が苦しい。
もう嫌だ。
嫌だ嫌だ。
お願いだから。
もう解放して。
気分転換しても
いくら気持ちを切り替えようとしても
他の事で紛らわそうとしても
乗り越えてるわけじゃない
忘れようとしてるだけ
だからこんなに
いとも簡単に
引き戻される
暗い暗い闇の中に
頭の中が身体が全てが
悲鳴をあげてる。
シニタイ
こんな苦しみもう嫌なのに
no title fiction, or nonfiction?
2005年2月26日 ポエム心も身体も壊れていく。
嗚呼、今更か。前から壊れていたんだっけ。
いつからなんて言えないけど極端に醜く歪んでいたんだよね。
知ってる。判ってる。
このままじゃいけないことなんて。判りきってる。
自分で作り上げたものを自分で破壊する。
その行為がどんなに苦痛を伴うか。
始めに聞いたでしょう。
何か気をつけることはないのか
前と同じで良いのかって。
それには何も答えなかったのに。
嗚呼、それも今更だ。
最初からロボットが欲しかったんですか。
入力するだけの感情のないロボット。
何も感じず何の文句も言わないロボット。
生憎、人間なのでね。感情があるのです。
そしてややこしい事に、人より脆い心なのです。
私が心を失くすときは砕かれた心の欠片
かき集めた中の最後のピースが粉々に砕かれ
生きる意義が消え去ったときでしょう。
必死に最後の欠片だけは護りました。
それでも、生きる意欲は失くなってしまいました。
所詮真似事でしかなくて
所詮他人の目の前を素通りするだけの
何の意味も持たないガラクタを作っていたのですね。
小さな小さな意地も拘りも
奮闘した成果さえ土足で踏みにじられて。
反論する言葉も持たず、ただただ脅えるだけの私を
どうやって制御すればよかったのでしょうか。
弱音を吐き出そうとしても声にはならない。
どうしようもない、行き場のない想いをどうする事もできない。
私の存在なんて要らない。
そう思ってしまうのは、仕方なくはありませんか。
最後のピースだけは自分自身が。
他人には、壊させやしません。
これ以上、傷付くのは嫌なのです。
吐きたい弱音も、何も言えずに口を噤むしかできない自分を
これ以上ないほどに。
心が寒いのは、何故でしょうか。
外傷だけが痛みじゃない
心傷だって痛みだ
外部から受けた心の傷は
本人の思いもよらない所で熱を持つ
他人の何気ない一言に
何故こんなにも傷付いている自分が居るのか
他人の何気ない一言に
何故こんなにも自分が傷付かねばならないのか
言葉を聞いた途端頭の中が真っ白になる
急に愛想笑いしか出来なくなる
思考回路が停止する
乾いた笑顔と
適当なごまかし
自分が傷付く必要性など無いのに
その言葉の真意を探る
疑心暗鬼
疑いすぎて 深読みしすぎて
心の中がザクザクと切り刻まれる
音を立てて崩れ去る
小さな希望のかけらは
さらに細かく砕かれて
何処に消えたのか見えなくなる
ごめんなさい
でも痛かったのです
ごめんなさい
優しい言葉ではないのです
ごめんなさい
それは誰かを傷つける言葉だから
ごめんなさい
素直に誉められているとは取れないのです
涙がやっと出てきたのは家に帰ってから
その人の前では泣けない 泣かない
一歩でも前に進む自信にはまだなりません
だって私が立てた目標は
『まとめ集まで遣り遂げる』こと
まだ、半分しか終わっていないのです
それなのに成果を問われたら
頭の思考回路が停止します
何も考えたくなくなります
私のゴールはそこじゃなくて
遣り遂げる事に重きをおいているのです
あの言葉で
ますます自信を無くしたといえば
あなたは傷付くでしょう
だから笑っています 精一杯出来うる限り
ツライなんていいません
それがあなたの素直さからくる残酷さならば
流さなければならないのだから
それもまた 一つの試練と考えなければ
嫌々やっているわけじゃない
生きる目的として役に立ってる
それが終わるまでは何があっても生きねばならないと
そんな ちっぽけな存在である私が生きる理由になってる
だから
これ以上追詰めないで下さい
何かを問う事をしないで下さい
それは小さな小さな願いです
何もいえないけれど
何もいえないけれど
何も癒えないけれど
何も癒えないけれど
ホンの少しでも生きる理由になっているのです
生きてて良いのだという理由になっているのです
それ以上の事を今望むのは
頭痛と吐き気と腹痛と目眩の種にしかならないのです
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手を広げて
落ちてくるすべてのことを
受け止める事は出来ないけれど
腕を伸ばして
届く範囲のものしか
守る事は出来ないけれど
淋しさ 悲しみ
そればかりの人生じゃない筈だから
裏切られても 傷付けられても
傷つけて 裏切ったとしても
それはほんの一瞬の出来事の筈で
ここまで引きずる理由なんて何処にも無くて
ここまで気にする理由なんて何処にも無くて
大地を蹴って 外へ飛び出して
濡れた頬をあたたかい雫が伝う
伝わらない気持ちも
伝えられない言葉も
全て抱える強さを下さい
包み込める 優しさを下さい
全てを愛せる 慈しめる心を下さい
望んでばかりじゃ何も手に入らない事
そんなの判りきっている事なのに
自分じゃ得られないと決め付けて
そして背を向ける すべての事に
灰色の世界 白黒つけられない世界
それでも私は All or Nothing
光の中に居たかった
でも光の中に居れば居るほど
抱える闇が大きくなった
表裏一体 裏があれば表がある
表があれば裏がある
利があればリスクがある
光の中で手に入れたのは
図太さや無神経さではなく
光の中で手に入れたのは
壊れやすく脆い心
信じる事を忘れた人は
人の間に戻れない
だからhumanoidとして生きるのか
humanには戻れないのか
心を失くした人型を
誰が愛してくれるというのだろう
自分さえも愛せない人型を
誰が愛してくれるというのだろう
自分という存在すら 曖昧になる