ヒメに噛まれてもこんなにはならない
あの子はあの子なりに加減してるんだ
時々痛くて引っぺがすけど
それでも甘えてじゃれて噛んでくるのは
嫌じゃない 甘えて貰ってるのが嬉しい
丁度一年前の今頃を思い出して
傷口からまだ治り切ってないカサブタ剥がして
血は滲むけれど 痛いけれど
綺麗に治すために必要な作業かもしれないねといわれた
はっきり言って上手く説明できなかったし
きちんとその時の事伝えられたか怪しいのだけれど
治り切ってない傷口に触られてグサッときたあの時の
つらくて哀しい溢れんばかりの気持ちは
今も色褪せる事無く心の中に残ってるから
一つ一つ充分に癒していくことが
これからの強さになるのだと言われた
傷つきにくくなるためには 今まで受けた傷を治さなきゃいけない
あの時治りかけだった傷ってことは
その前なんで傷付いたのかもまたわかんなくて
それもまた何で傷付いたのかわかんなくて
どんどんどんどん遡っていっても
結局じゃぁ何が原因だったの?
それはもう忘却の彼方
ただ傷付いた心とカサブタが残ってるだけ
一つ一つ大切に癒してきてたら
今みたいな自分にはならなくてすんだのかな
でもどうやって癒すのかわかんないんだよ
このつらくて哀しい気持ちは
一体いつからのものなんだろう
腕の中ってとっても温かい
ぎぅっとして貰えるととても気持ちがいい
安心できる場所
唯一信じられる場所
悪意はないよ
そういって手を広げ
大丈夫だよ
そういって包み込む
大好きだよ
その気持ちを込めて力を込めて
甘えたさんの寂しがり屋さん
それでもあまり甘え方を知らないから
好き?と訊いて
ぎぅとして貰う
ねぇ 誰かぎぅして?
何の見返りも要らないよと
ただ存在だけを肯定して
在りのままを許して認めて
そして
ぎぅぅぅぅううぅぅぅぅぅぅぅううぅっ
あとどれくらい踏ん張れば
私の願いに届くだろう
夢でも現実でもない私の心が
安心して眠れる世界
今日幸せだって明日がそうだとは限らない
今日不幸だから明日が違うとは限らない
不条理な事ばかり
世界は常に正しく回っている訳じゃない
だけど自分の時計は止まってる
動けない 動き出せない
寂しい気持ちをどこへ持っていけばいいの
哀しい気持ちをどこへ持っていけばいいの
誰もいない部屋 膝を抱えて蹲る
涙は出ない 笑顔になんてなれるはずがない
しかめっ面のまま目を閉じ心を見る
なんて哀しい世界だろう
なんて苦しい世界だろう
そう感じるのは間違いなく他でもない自分自身で
それでも否定したがるのはどうしてだろう
苦しいと思ったってその思うことを辞められるわけではないし
哀しいと思ったってその感じた事を変えられるわけではないし
いつか来るんだろうか
こんな自分にも動き出せる世界が
いつか来るんだろうか
こんな自分でも動ける世界が
そのために自分は何ができる
君の手は冷たかった
君の唇は青ざめてた
触った髪ははらりと落ちて
そっと瞼の上に落ちた
優しかった眼差しも
温かかったその鼓動も
全てが無に帰すこの瞬間を
なんと名付ければいいのだろう
美しく何の不安も苦渋も浮かべず
ただひたすらに穏やかに眠る君に
僕はなんと言えばいいのだろう
さよならはいわないよ
だからせめて君の手に
口付けることを許して
コンコンと沸いてくる黒い渦
醜いのは自分の心
優しさが痛みに変わったら
そろそろ限界が近いかもしれない
信じようと思っても信じられなくなってる
これは既に病的ですか
寂しいんだよ苦しいんだよ哀しいんだよ
誰も受け止めてくれはしないけれど
誰にも届かない言葉を
何時まで発し続ければいいの
もうとっくに疲れて疲れ果てて
ただ理解して欲しかっただけなのに
それすら叶わずに
涙は枯れ 声も枯れ
自分の声は無力なんだと
叫び続けても無駄なんだと感じ取った
誰も自分を見てはくれない
この広い世界で自分を自分の声を聴いて見つけてはくれない
自分はあまりにも無力でちっぽけな存在なのだと
つきつけられて
誰も理解してくれる人は居ないのだと
理解してはくれないのだと
求めても叶わないのだと
知ることから始まった恐怖
優しく在ろうと努力した
良い子であろうと努力した
本当の自分の声を揉消して
周りの雑踏にかき消されて
声は届かない 誰の心にも
受け入れてはもらえない 誰の心にも
心を閉ざすしか自分を守る術がわからなくて
受け入れてもらえない寂しさをかき消そうとした
気づかないフリをしようとした
理解されたかったくせに 無理を通した
たくさんたくさん考えたことは在るけれど
受け入れてもらえない寂しさは忘れてきてた
でも受け入れて欲しかったんだ
自分の心は枯渇してたんだ
認めて欲しかったんだ この感情を気持ちを
誰よりも近いあなたに
でもまた拒否された 理解されなかった
受け入れてもらえなかった
だからもう止めるよ
あなたを傷つけることは言わない
心の言葉を封じ込めて
過去の傷を蒸し返さない
ただ つらかった記憶を呼び覚ます作業は
とてもつらかったのだけれど
それすらあなたには理解されないから
もう諦めよう
どうしたら楽になれますか
どうしたら楽になれますか
優しささえ痛みに変わってしまった今を
どうやって切り抜ければいいのですか
何をしたいんだろう
何がしたいんだろう
それすら見えないままで
小さい頃に夢はあった
でもそれは無理なのだと諦めた
悲しいことだけど寂しいことだけど
でもいつかもっと健康体になれたら挑戦しよう
でもそのためにはお金を溜めなきゃ
ちゃんとした収入が得られなきゃ意味がない
それなのに僕は怖がってばかりで立ち尽くしている
意味無いのに 前へ進まなきゃいけないのに
壁があって 迂回路も用意されている筈なのに
何時の間にか来た路までも封鎖され
完全にはこの中に閉じ込められた感覚
僕は
何をしたいんだろう
何がしたいんだろう
つらくて哀しくて人間関係なんてどろどろで
そんな世界に飛び込んでいく勇気なんてどこにある?
寂しい時寂しいといって泣ける場所が欲しい
気を遣って気を張って何も喋れなくなる場所は嫌だ
安心できる 心から安心できる場所が欲しい
そしてできるなら
僕を必要としてくれる人が欲しい
僕を僕として認めてくれる人が欲しい
出会いの無い今となっては無理な事かもしれない
そうするとすごく落ち込むのだけれど
でもそれが今の僕の精一杯なのだとも思う
どこにも確証なんてありはしないのだから
苦しい つらい 寂しい
そんな気持ちで溢れかえってる
ねぇこっちを向いてよ
心配掛けたくないけど
心配して欲しいなんて矛盾してる
それでも
こんな想いが気持ちが状況が続くのなら
苦しくて哀しくて壊れてしまう
否、もう既に壊れているのかもしれない。
私という存在はどこにいるのだろう
どこにその居場所はあるのだろう
わかってるんだ
不安は逃げようとしても付きまとうものだって
いつだっていつだって
心細くて泣いてみても涙は出てこない
キュゥと胸が苦しくなる
息がしにくい
嫌だ こんなの嫌だ
それでも逃げつづけても答なんて見えない
満点の夜空の星
見つめたのは怖いくらい降りそうな星
ただそこにいると主張しつづける星
自分に重ねてみる
光を発していられてるのか
自分じゃ光れない惑星じゃないのか
知ってるんだ
わかってるんだ最初から
不安は尽きない 付きまとう
いつになったらよくなれるの
いつになったら普通になれるの
誰か路を示してよ
未来が見えないのがそもそもの不安なのだ
暗い暗い闇の中
これ以上迷惑掛けたくない
自立しなきゃダメなのに
自分には何も無い 何もできない
助けてよ 路を示してよ
何もできない自分をここから連れ出して
一緒に歩んでくれる人が欲しい
叶わない夢だと自覚してるけれど
空のメールボックス覗いて
何を期待しているんだろう
どんな言葉も優しさも
今の自分には全て透過されるというのに
一日何度もログイン
一体何を期待している
どんな言葉も優しさも
今はただ痛いだけなのに
メールボックス覗いて
迷惑メール削除して
ただそれだけの事してる
一日に何度も繰り返す
君の優しさ
あなたの温もり
欲しい筈なのに拒絶する
この心が疎ましい
素直になれないまま
ひねくれて真っ直ぐに受け止められず
ありがとうとしか言えなかった
ありがとうも言えなかった
空のメールボックス覗いて
何を期待しているの
どんな温もりも優しさも言葉も
今は傷を増やしていくだけなのに
一日何度もログイン
一体何を期待するの
結局素直になれずにただ泣くだけ
反発して未来が見えないと叫ぶだけ
メールボックス覗いて
今も迷惑メールを削除してきた
優しいツボに入った言葉が欲しい
それでもそれに応えられない自分が疎ましい
貴公にはわかろうか
この胸の内の苦しみを
愛されていると感じられぬ痛ましさを
貴公にはわかろうか
歪んだ胸の内のもがきを
足掻き苦しみ嘆き叫ぶ人々のことが
貴公にはわかろうか
言えぬ言葉を喉に刺さった骨のように
ごくりと飲み込んで冷や汗を流し泣いているものが
貴公にはわからぬか
全て手中にあると思い込み
それは全て自分の思い過ごしだと言うことに
貴公にはわからぬだろうな
この世界どこに行っても争いだらけ
それを止め 放棄する事が真の勇気だということが
掴みかけた空
掴んだ偽り
黄色よりも赤に近いオレンジ色の月
なぜだか涙が溢れて止まらない
お願いだからお願いだから
そんな風に言い争いをしないで
お願いだからお願いだから
そんな風に現実を突きつけないで
何気ない疑問だったんだ
それを通り越した答えが返って来るのは望んでいない
お願いだからお願いだから
ただ目を瞑って祈ってみる
嗚呼 何のために頑張ってみたのだろう
一歩進んだかと思ったら見えない現実に打ちのめされた
動きすぎるくらい煩い頭が
何が最善策なのかともがいている
嗚呼 このまま死んでしまいたい
致死量なんて知らないけれど
ただ無我夢中で飲み干した
それでもそれでも落ちつかない
苦しんで悩んで悲しんで脅えて
そりゃ3年間耐えられなかったさ
それでも3年間苦しんできたさ
それでは社会の代償にはならないのか
そう 思えばもう3年も苦しんでる
いつ抜け出せるとも判らないこの暗闇の中で
後1日後1日といって生き長らえて
悲しませたくない人がいるから
自己否定が強すぎる
私は自分を愛せない
自分は何の可能性も希望も持っていない
何もできないただのクズ
でも この3年間曲りなりにも苦しんできた
今ももちろん苦しい
だから耐えられなかった3年間以上に苦しんでるつもりだ
病に伏していけなかった ただそれだけ
怖い怖い怖い
これ以上生きていく事が
生活していけないだろう
誰も救ってはくれないだろう
自己改革 震える手で
息が詰まる胸が詰まる涙が溢れる
この言い知れない恐怖と不安と悲しみ
何にも変えられない苦痛
大きくなれるだろうか 成長できるだろうか
それすら判らなくてただそこに立ち尽くして
苦しい まだ納得できていないのかもしれない
ずっとずっと納得できないのかもしれない
消えたい この世のどこからも
キエタイ この箱の中からも
優しさをくれた箱だけど
厳しさと苦しさもくるから
まずこの箱から離脱して
現実からも離脱したい
安らかに眠れる場所 それが欲しいんだ
恵まれているのは知ってるから
自分にそこまでしてもらう価値なんてないと思ってしまう
だからだから
キエタイ
ほろほろほろほろ
いらいらいらいら
感情がコントロールできない
叫びだして泣き出して
それでも涙なんて出なくて
訳の判らない感情が
叫びだしたくなるような激情が
襲ってくる泣きたくなるでも涙は出ない
苦しい哀しい淋しい
どうして良いのか判らなくて
どうしたらいいのか判らなくて
苦しい哀しい寂しい
どっちにしても見えるビジョンは無くて
どっちにしても見えてるビジョンは無で
息が苦しい誰か助けて
自分自身にしか解決できない事はわかっているけれど
お願いだから誰か助けて
安心と安定と希望のある未来をみせてください
誰かを勇気付けるものが書きたい
そう思っていたけれど
結局
自分が勇気付けられたいだけだったりする
誰かに希望を見せられるものが書きたい
そう思っているけれど
結局
まだ自分も希望を見出せずにいるだけだったりする
ざわざわする
ざわざわざわざわ
落ちつかない
どうしてこうなのだろう
どうしてこうなのだろう
ぐらぐらする
ぐらぐらぐらぐら
頭が痛い
もっと落ち着いて周りが見たい
もっと落ち着いて自分を見たい
しとしとしとと
しとしとしとしと
落ちる涙は止まらない
あぁ なんてバカなのだろう
あぁ なんて愚かなんだろう
一歩も進みはしない
立ち止まったまま
そこから動けない
ゆらゆらする
ゆらゆらゆらゆら
心が沈む
暗い暗い闇の中
希望の光求めて手を伸ばす
あぁなんてバカなのだろう
あぁなんて愚かなのだろう
手は空を切り
拳は何も握ってはいなかった
どこにもどこにも
自信付けるものなんて
どこにもどこにも
受け入れる術なんて
あぁ中途半端だ
あぁ息が苦しい
もがきあがき天を目指す者
2005年9月9日 ポエム心の中を他人に見せるのは困難で
身内にさえ見せられないそんなドロドロとした感情
振り払っても振り払っても付きまとう感覚
あぁ 早く安らかな眠りにつきたい
風が言った 風が去った
耳元で何かを囁いて
そして僕を知らないといわんばかりに笑いながら去っていった
君は何を知っているの
そんな問を投げかけても君はもういない
独りぼっち 独りぼっち
誰かが嘲って去っていく
心の中はからからでいつでも水を欲してる
深い闇が光を求めるように
自分の心を掴めずにいる僕がここにいる
差し伸べられる手を掴み取るのも怖くて
全てを理解して欲しい何て言うのは傲慢で
全てを受け入れて欲しいと思うのは我侭で
ただ自分の殻に閉じ篭って脅えて震えて
泣かせたい訳じゃない
でも僕が本当に思ってることだから
目の前に差し出された手を見ても
僕の心に届いていない証明だから
お願いお願いこのバリアを破って
脅えて頭を抱えている僕を優しく包み込んで
安心して眠れるように
安心して息ができるように
小刻みに震えるこの身体を
優しく抱き抱えて外の世界を見せてよ
今の僕には全てが色褪せて見えるから
優しい色で溢れた世界を見せてよ
そうでもこれは
全て僕の我侭なんだ
叶いっこない夢のまた夢なんだ
それが僕の知ってる現実
苦し紛れの言い訳を
受け止めてくれる人などいなくて
気持ちわりぃ・・・
そう思って目を覚ます。
視界がぐるぐると回っている。
それを振り払うようにもう一度目を瞑れば、今度は脳が揺れているようだ。
全く持って気持ちが悪い。
つらい・・・
そう思って目を覚ます。
気づけば涙で前が見えなくなっている。
それを指で拭ってもう一度天井を見つめるが、やりきれない思いは拭えない。
また、涙が溢れる。
お願いだから訊かないで
かわいそうだとか大変だねだとか言わないで
同情されたいんじゃない
ただ自分の存在がそこにあること、それだけでいい
だから訊かないで
それ以上深くつっこまないで
今の自分にはなんでも些細な事でも突き刺さるから
気持ちが滅入るのが怖いから
お願いお願いお願い
命令じゃなくてお願いだから絶対のものではないけれど
君たちに少しでも他人を思い遣る心があるのなら
お願いだからお願いだから
それ以上私に関わらないで
きっと 同じような気持ちの人はいっぱいいて
きっと 同じような悩みを抱えてる人もいっぱいいて
自分なんてちっぽけな存在でしかないのかもしれないけれど
きっと 自分より苦しんでる人はいっぱいいて
それでも 自分の気持ちに嘘をつけないでいる
他人よりマシだとか
あの人に比べてここがいいとか
優越感を感じてるよりも
自分の正直な気持ちと対面してる方がつらいから
騙し騙し生きてれば
それなりに自分を思い込ませることは可能かもしれない
それでも 自分の心に嘘をつけないでいる
そもそも自分が感じている気持ちを
他の人と比べること自体が間違いで
結局その気持ちはその場限りのその人のものでしかなくて
誰も彼もがその気持ちを理解する訳ではない
それでも 自分の心をわかって欲しい認めて欲しいと叫んでる
自己完結であの時よりはマシだとか思っていても
結局他人と比べれば あの人よりマシだとかそんなの
その人になっていないのにどうしてわかるんだろう
すんごく苦しんでるかもしれない 案外あっさりしてるかもしれない
それなのに それなのに
それでも 自分の心を騙すために他人の不幸を使ってる
心の中の旅人は行ったり来たり
それでも同じ気持ちは二度と味わえない
苦しいと一口で言っても どこか違う何かが違う
同じ感覚ではない新しい感覚
それでも やっぱり苦しい時は苦しいとしかでてこない
ねぇ 何でだろう
何でこんななんだろう
脱力しているせい? 単に気力がないだけ?
涙は出ない気持ちも出てこない
ふわふわ不安定な心が揺れている
あぁ 全てに無関心になれれば楽だろうか
あぁ 全てに気がつける子になれれば楽だろうか
誰が自分という存在を肯定して受け入れて求めてくれるだろう
誰が欲してくれるだろう
いなくなった空想の人々
2005年8月10日 ポエム誰もいない 誰も呼びかけてはくれない
ただそこにあるだけ
何も誰もいない心
誰もいない だれも呼びかけてはくれない
何の声も聴こえない
何の音も聞こえない
誰もいない 誰も呼びかけてはくれない
いつもなら騒がしいほど
言葉で溢れてる胸
誰もいない 誰も呼びかけてはくれない
優しい言葉で慰めてくれる人も
ただ関係無い相談事で気分を紛らわせてくれる人も
誰もいない 誰も呼びかけてはくれない
平行線を保ったまま
心はざわつく
誰もいない 誰も呼びかけてはくれない
あぁ結局1人なんだと
また自覚する
誰モイナイ 誰モ呼ビカケテハクレナイ
やってくる不安も掻き消すくらい
何かに打ち込めたら幸せなのかもしれない
何か変だ。
何だか判らないけど何かが変だ。
そう思い出したのはいつ頃からか。
判らないけど、この違和感。どこから来るのか。
空気が重く冷たい。重苦しい。
嗚呼何だろう
そんな表情して欲しい訳じゃないのに
僕はあなたの癒しになれませんか
甘えたい気持ちを押さえ込んで
あなたの事ばかり考えるよ
ねぇお願い 機嫌を直して?
僕は何も要らないから
ねぇお願い 笑って見せて
それだけで僕は安心するから
でも無理にとは言わない
無理強いするのは 悪いから
あなたが自然に笑ってくれるのを待ってる
あなたの声色が自然に笑ってくれるのを
寂しい淋しいサミシイ
それでも待ってる
我を抑えて甘えたい気持ちを叱咤して
回復したら気持ちよく抱擁してくれるでしょう?
早く早く
それでも焦らないで
僕の所為で気分を害したのなら
とてもつらい事悲しい事だから
お願い どうしたらいいのか教えて
僕はまだちっぽけで
何もできやしないけど
それでもそれでも
あなたの事を想っているから
お願いお願い
早く安心したいのは僕の我侭だね
ごめんなさい
苦しめてゴメンナサイ