僕は

2005年10月17日 ポエム
 
 
 
何をしたいんだろう
何がしたいんだろう
それすら見えないままで
小さい頃に夢はあった
でもそれは無理なのだと諦めた
悲しいことだけど寂しいことだけど
でもいつかもっと健康体になれたら挑戦しよう
でもそのためにはお金を溜めなきゃ
ちゃんとした収入が得られなきゃ意味がない
それなのに僕は怖がってばかりで立ち尽くしている
意味無いのに 前へ進まなきゃいけないのに
壁があって 迂回路も用意されている筈なのに
何時の間にか来た路までも封鎖され
完全にはこの中に閉じ込められた感覚
僕は
何をしたいんだろう
何がしたいんだろう
つらくて哀しくて人間関係なんてどろどろで
そんな世界に飛び込んでいく勇気なんてどこにある?
寂しい時寂しいといって泣ける場所が欲しい
気を遣って気を張って何も喋れなくなる場所は嫌だ
安心できる 心から安心できる場所が欲しい
そしてできるなら
僕を必要としてくれる人が欲しい
僕を僕として認めてくれる人が欲しい
 
 
出会いの無い今となっては無理な事かもしれない
そうするとすごく落ち込むのだけれど
でもそれが今の僕の精一杯なのだとも思う
どこにも確証なんてありはしないのだから
 
 
 
 
 
 

嗚呼

2005年10月17日 ポエム
 
 
 
苦しい つらい 寂しい
そんな気持ちで溢れかえってる
ねぇこっちを向いてよ
心配掛けたくないけど
心配して欲しいなんて矛盾してる
それでも
こんな想いが気持ちが状況が続くのなら
苦しくて哀しくて壊れてしまう
否、もう既に壊れているのかもしれない。
私という存在はどこにいるのだろう
どこにその居場所はあるのだろう
 
 
 
 
 

願い

2005年10月17日 ポエム
 
 
 
わかってるんだ
不安は逃げようとしても付きまとうものだって
いつだっていつだって
心細くて泣いてみても涙は出てこない
キュゥと胸が苦しくなる
息がしにくい
嫌だ こんなの嫌だ
それでも逃げつづけても答なんて見えない
 
 
 
満点の夜空の星
見つめたのは怖いくらい降りそうな星
ただそこにいると主張しつづける星
自分に重ねてみる
光を発していられてるのか
自分じゃ光れない惑星じゃないのか
 
 
 
知ってるんだ
わかってるんだ最初から
不安は尽きない 付きまとう
いつになったらよくなれるの
いつになったら普通になれるの
誰か路を示してよ
未来が見えないのがそもそもの不安なのだ
暗い暗い闇の中
 
 
これ以上迷惑掛けたくない
自立しなきゃダメなのに
自分には何も無い 何もできない
助けてよ 路を示してよ
何もできない自分をここから連れ出して
一緒に歩んでくれる人が欲しい
 
 
叶わない夢だと自覚してるけれど
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
空のメールボックス覗いて
何を期待しているんだろう
どんな言葉も優しさも
今の自分には全て透過されるというのに
 
 
一日何度もログイン
一体何を期待している
どんな言葉も優しさも
今はただ痛いだけなのに
 
 
メールボックス覗いて
迷惑メール削除して
ただそれだけの事してる
一日に何度も繰り返す
 
 
君の優しさ
あなたの温もり
欲しい筈なのに拒絶する
この心が疎ましい
 
 
素直になれないまま
ひねくれて真っ直ぐに受け止められず
ありがとうとしか言えなかった
ありがとうも言えなかった
 
 
空のメールボックス覗いて
何を期待しているの
どんな温もりも優しさも言葉も
今は傷を増やしていくだけなのに
 
 
一日何度もログイン
一体何を期待するの
結局素直になれずにただ泣くだけ
反発して未来が見えないと叫ぶだけ
 
 
メールボックス覗いて
今も迷惑メールを削除してきた
優しいツボに入った言葉が欲しい
それでもそれに応えられない自分が疎ましい
 
 
 
 
 
 

散文

2005年10月4日 ポエム
 
 
 
貴公にはわかろうか
この胸の内の苦しみを
愛されていると感じられぬ痛ましさを

貴公にはわかろうか
歪んだ胸の内のもがきを
足掻き苦しみ嘆き叫ぶ人々のことが

貴公にはわかろうか
言えぬ言葉を喉に刺さった骨のように
ごくりと飲み込んで冷や汗を流し泣いているものが
 
 
貴公にはわからぬか
全て手中にあると思い込み
それは全て自分の思い過ごしだと言うことに

貴公にはわからぬだろうな
この世界どこに行っても争いだらけ
それを止め 放棄する事が真の勇気だということが
 
 
 
 
 
 

枯渇

2005年10月2日 ポエム
 
 
 
言葉も
 涙も
愛情を感じる器官さえも
 
 
 
枯渇して衰退する
 
 
 
 
 

手を伸ばして

2005年9月19日 ポエム
 
 
 
 
掴みかけた空
掴んだ偽り
黄色よりも赤に近いオレンジ色の月
なぜだか涙が溢れて止まらない
 
 
お願いだからお願いだから
そんな風に言い争いをしないで
お願いだからお願いだから
そんな風に現実を突きつけないで
 
 
何気ない疑問だったんだ
それを通り越した答えが返って来るのは望んでいない
お願いだからお願いだから
ただ目を瞑って祈ってみる
 
 
嗚呼 何のために頑張ってみたのだろう
一歩進んだかと思ったら見えない現実に打ちのめされた
動きすぎるくらい煩い頭が
何が最善策なのかともがいている
 
 
嗚呼 このまま死んでしまいたい
致死量なんて知らないけれど
ただ無我夢中で飲み干した
それでもそれでも落ちつかない
 
 
苦しんで悩んで悲しんで脅えて
そりゃ3年間耐えられなかったさ
それでも3年間苦しんできたさ
それでは社会の代償にはならないのか
 
 
そう 思えばもう3年も苦しんでる
いつ抜け出せるとも判らないこの暗闇の中で
後1日後1日といって生き長らえて
悲しませたくない人がいるから
 
 
自己否定が強すぎる
私は自分を愛せない
自分は何の可能性も希望も持っていない
何もできないただのクズ
 
 
でも この3年間曲りなりにも苦しんできた
今ももちろん苦しい
だから耐えられなかった3年間以上に苦しんでるつもりだ
病に伏していけなかった ただそれだけ
 
 
怖い怖い怖い
これ以上生きていく事が
生活していけないだろう
誰も救ってはくれないだろう
 
 
自己改革 震える手で
息が詰まる胸が詰まる涙が溢れる
この言い知れない恐怖と不安と悲しみ
何にも変えられない苦痛
 
 
大きくなれるだろうか 成長できるだろうか
それすら判らなくてただそこに立ち尽くして
苦しい まだ納得できていないのかもしれない
ずっとずっと納得できないのかもしれない
 
 
 
 
消えたい この世のどこからも
キエタイ この箱の中からも
 
 
優しさをくれた箱だけど
厳しさと苦しさもくるから
まずこの箱から離脱して
現実からも離脱したい
 
 
安らかに眠れる場所 それが欲しいんだ
 
 
 
恵まれているのは知ってるから
自分にそこまでしてもらう価値なんてないと思ってしまう
だからだから
キエタイ
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 

ふあんてい

2005年9月9日 ポエム
 
 
 
 
ほろほろほろほろ
いらいらいらいら
感情がコントロールできない
叫びだして泣き出して
それでも涙なんて出なくて
 
 
 
訳の判らない感情が
叫びだしたくなるような激情が
襲ってくる泣きたくなるでも涙は出ない
 
 
 
苦しい哀しい淋しい
どうして良いのか判らなくて
どうしたらいいのか判らなくて
 
 
苦しい哀しい寂しい
どっちにしても見えるビジョンは無くて
どっちにしても見えてるビジョンは無で
 
 
 
息が苦しい誰か助けて
自分自身にしか解決できない事はわかっているけれど
お願いだから誰か助けて
安心と安定と希望のある未来をみせてください
 
 
 
 
 

結局

2005年9月9日 ポエム
 
 
 
誰かを勇気付けるものが書きたい
そう思っていたけれど
結局
自分が勇気付けられたいだけだったりする
 
 
 
誰かに希望を見せられるものが書きたい
そう思っているけれど
結局
まだ自分も希望を見出せずにいるだけだったりする
 
 
 
 
 
 

嗚呼

2005年9月9日 ポエム
 
 
 
 
ざわざわする
ざわざわざわざわ
落ちつかない
 
 
どうしてこうなのだろう
どうしてこうなのだろう
 
 
ぐらぐらする
ぐらぐらぐらぐら
頭が痛い
 
 
もっと落ち着いて周りが見たい
もっと落ち着いて自分を見たい
 
 
しとしとしとと
しとしとしとしと
落ちる涙は止まらない
 
 
あぁ なんてバカなのだろう
あぁ なんて愚かなんだろう
 
 
一歩も進みはしない
立ち止まったまま
そこから動けない
 
 
ゆらゆらする
ゆらゆらゆらゆら
心が沈む
 
 
暗い暗い闇の中
希望の光求めて手を伸ばす
 
 
あぁなんてバカなのだろう
あぁなんて愚かなのだろう
 
 
手は空を切り
拳は何も握ってはいなかった
 
 
どこにもどこにも
自信付けるものなんて
どこにもどこにも
受け入れる術なんて
 
 
あぁ中途半端だ
あぁ息が苦しい
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
心の中を他人に見せるのは困難で
身内にさえ見せられないそんなドロドロとした感情
振り払っても振り払っても付きまとう感覚
あぁ 早く安らかな眠りにつきたい
 
 
風が言った 風が去った
耳元で何かを囁いて
そして僕を知らないといわんばかりに笑いながら去っていった
君は何を知っているの
そんな問を投げかけても君はもういない
 
 
独りぼっち 独りぼっち
誰かが嘲って去っていく
心の中はからからでいつでも水を欲してる
深い闇が光を求めるように
自分の心を掴めずにいる僕がここにいる
 
 
差し伸べられる手を掴み取るのも怖くて
全てを理解して欲しい何て言うのは傲慢で
全てを受け入れて欲しいと思うのは我侭で
ただ自分の殻に閉じ篭って脅えて震えて
 
 
泣かせたい訳じゃない
でも僕が本当に思ってることだから
目の前に差し出された手を見ても
僕の心に届いていない証明だから
 
 
お願いお願いこのバリアを破って
脅えて頭を抱えている僕を優しく包み込んで
安心して眠れるように
安心して息ができるように
 
 
小刻みに震えるこの身体を
優しく抱き抱えて外の世界を見せてよ
今の僕には全てが色褪せて見えるから
優しい色で溢れた世界を見せてよ
 
 
 
そうでもこれは
 
 
全て僕の我侭なんだ
 
 
叶いっこない夢のまた夢なんだ
 
 
それが僕の知ってる現実
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

no title

2005年8月23日 ポエム
 
 
 
 
 
苦し紛れの言い訳を
受け止めてくれる人などいなくて
 
 
気持ちわりぃ・・・
そう思って目を覚ます。
視界がぐるぐると回っている。
それを振り払うようにもう一度目を瞑れば、今度は脳が揺れているようだ。
全く持って気持ちが悪い。
 
 
つらい・・・
そう思って目を覚ます。
気づけば涙で前が見えなくなっている。
それを指で拭ってもう一度天井を見つめるが、やりきれない思いは拭えない。
また、涙が溢れる。
 
 
 
お願いだから訊かないで
かわいそうだとか大変だねだとか言わないで
同情されたいんじゃない
ただ自分の存在がそこにあること、それだけでいい
だから訊かないで
それ以上深くつっこまないで
今の自分にはなんでも些細な事でも突き刺さるから
気持ちが滅入るのが怖いから
お願いお願いお願い
命令じゃなくてお願いだから絶対のものではないけれど
君たちに少しでも他人を思い遣る心があるのなら
お願いだからお願いだから
それ以上私に関わらないで
 
 
 
 
 
 
 
 

もやもや

2005年8月15日 ポエム
 
 
 
 
 
きっと 同じような気持ちの人はいっぱいいて
きっと 同じような悩みを抱えてる人もいっぱいいて
自分なんてちっぽけな存在でしかないのかもしれないけれど
きっと 自分より苦しんでる人はいっぱいいて
それでも 自分の気持ちに嘘をつけないでいる
 
 
 
他人よりマシだとか
あの人に比べてここがいいとか
優越感を感じてるよりも
自分の正直な気持ちと対面してる方がつらいから
騙し騙し生きてれば
それなりに自分を思い込ませることは可能かもしれない
それでも 自分の心に嘘をつけないでいる
 
 
 
そもそも自分が感じている気持ちを
他の人と比べること自体が間違いで
結局その気持ちはその場限りのその人のものでしかなくて
誰も彼もがその気持ちを理解する訳ではない
それでも 自分の心をわかって欲しい認めて欲しいと叫んでる
 
 
 
自己完結であの時よりはマシだとか思っていても
結局他人と比べれば あの人よりマシだとかそんなの
その人になっていないのにどうしてわかるんだろう
すんごく苦しんでるかもしれない 案外あっさりしてるかもしれない
それなのに それなのに
それでも 自分の心を騙すために他人の不幸を使ってる
 
 
 
心の中の旅人は行ったり来たり
それでも同じ気持ちは二度と味わえない
苦しいと一口で言っても どこか違う何かが違う
同じ感覚ではない新しい感覚
それでも やっぱり苦しい時は苦しいとしかでてこない
 
 
 
ねぇ 何でだろう
何でこんななんだろう
脱力しているせい? 単に気力がないだけ?
涙は出ない気持ちも出てこない
ふわふわ不安定な心が揺れている
あぁ 全てに無関心になれれば楽だろうか
あぁ 全てに気がつける子になれれば楽だろうか
誰が自分という存在を肯定して受け入れて求めてくれるだろう
誰が欲してくれるだろう
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
誰もいない 誰も呼びかけてはくれない
ただそこにあるだけ
何も誰もいない心

誰もいない だれも呼びかけてはくれない
何の声も聴こえない
何の音も聞こえない

誰もいない 誰も呼びかけてはくれない
いつもなら騒がしいほど
言葉で溢れてる胸

誰もいない 誰も呼びかけてはくれない
優しい言葉で慰めてくれる人も
ただ関係無い相談事で気分を紛らわせてくれる人も

誰もいない 誰も呼びかけてはくれない
平行線を保ったまま
心はざわつく

誰もいない 誰も呼びかけてはくれない
あぁ結局1人なんだと
また自覚する

誰モイナイ 誰モ呼ビカケテハクレナイ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

どこからか

2005年7月10日 ポエム
 
 
 
 
 
やってくる不安も掻き消すくらい
何かに打ち込めたら幸せなのかもしれない
 
 
 
何か変だ。
何だか判らないけど何かが変だ。
そう思い出したのはいつ頃からか。
判らないけど、この違和感。どこから来るのか。
空気が重く冷たい。重苦しい。
 
 
 
嗚呼何だろう
そんな表情して欲しい訳じゃないのに
僕はあなたの癒しになれませんか
 
 
 
甘えたい気持ちを押さえ込んで
あなたの事ばかり考えるよ
ねぇお願い 機嫌を直して?
僕は何も要らないから
ねぇお願い 笑って見せて
それだけで僕は安心するから
 
 
 
でも無理にとは言わない
無理強いするのは 悪いから
あなたが自然に笑ってくれるのを待ってる
あなたの声色が自然に笑ってくれるのを
 
 
 
寂しい淋しいサミシイ
それでも待ってる
我を抑えて甘えたい気持ちを叱咤して
回復したら気持ちよく抱擁してくれるでしょう?
 
 
 
早く早く
それでも焦らないで
僕の所為で気分を害したのなら
とてもつらい事悲しい事だから
お願い どうしたらいいのか教えて
 
 
 
僕はまだちっぽけで
何もできやしないけど
それでもそれでも
あなたの事を想っているから
お願いお願い
早く安心したいのは僕の我侭だね
ごめんなさい
苦しめてゴメンナサイ
 
 
 
 
 
 
 
 
 

成長記録

2005年7月5日 ポエム

 
 
どこにいて、どこに行くのか。
どこへ行こうとしているのか。
そこには意思など存在せず
ただあるのは決断だけ
 
 
やるもやらないも自分の決断
万事決断で成り立っている
後ろを振り返るのも 前へ進むのも
立ち止まってみるのも 後ろへと進むのも
 
 
好きなようにならないのは
うまく事が進まないのは
色んな要因がある もちろん自分自身の問題も
でも そこにあるのも
それからどうするのか決めるのも
その決断を下して実行するのも自分
 
 
誰かが代わりにやってくれれば楽なのにね
結局最後は自分が決めなければいけない
 
 
時間は進む
際限なく進む
時にそれを哀しくも疎ましくも思う
それは不変ではないけれど
地球上には同じ時が流れてる
たとえ相対性理論では違う時の流れが存在しても
 
 
自分という存在は
明らかに目に見えてちっぽけで
それでも自分という存在は
自分以外存在しない訳で
 
 
なんだろう
もっと巧く表現できればいいのに
そんなこと考えるのも自分自身で
言葉はやっぱり大切で大事で
傷付けられるけれど
文字を愛して止まない
 
 
感情的になってても冷静にさせてくれる
文字は心の捌け口
淡々と時には興奮したまま
鎮静作用がどこかにある
怒りはどこへやら
 
 
知らないことを知るって言う事は
全て勉強だけれど知的好奇心もあるわけで
勉強をしているのはその欲求を満たすため
溜め込んだストレスをスポーツにぶつける人がいるように
私はただ知る事に費やしたい
 
 
知りすぎて困る事は在るかもしれない
悟りすぎて困る事は在るかもしれない
それでも知っていても損は無いだろう今の所
元々知識として身に付いていないのだから
今までのおさらいも含めて
 
 
生きるってどう言うことだろうね
ホントに判らない
生きてる意味って何だろうね
そう問いかけつづけて何年になるだろう
 
 
考えないようにしてた
考える時間も無かった
でも
今は時間があるのに
何で考えないの?
 
 
結局は同じ答えに行き着いたとしても
未だに雁字搦めにされてるのに
それで良いの?そのままで
 
 
 
 
 
 
 
自問自答。それでも答えは出ない。
 
 
 
 
 
 

サミシイ

2005年6月30日
 
 
 
 
 
何でこんなに不安なんだろう
落ち着かない 落ち着けない
怖くて怖くてどうにもならない
動きたいのに動けない
覚悟が必要?そんなの無い
心が悲鳴をあげてる
こんな状態もう嫌だと
誰かの役に立ちたい
たとえ自己満足になろうとも
自分のためじゃなく誰かのためがいい
その方が充実感をえられるから
お願いだから私に仕事を与えて
役に立ってるって実感が欲しいの
 
 
何もできないただ電力と食料を消費しているだけの
無用の物にはなりたくないの
 
 
 
頑張ってるんだって
役に立ってるんだって
こんな自分だって存在してていいんだって
その証が欲しいの
 
 
 
 
 
 
 
もう嫌だ・・・
 
 
 
 
 
 
 
 

ざわざわ

2005年6月30日 ポエム
 
 
 
 
 
眠い
落ち着かない
勉強してない
経験値も積んでない
ねぇ どうしたら強くなれる?
どうしたら自分を信じられる?
どうしたら前へ進めるの?
 
 
 
 
 
 
怖くて足がすくんで前が霞んで見えない
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
怒っている人を見ると無性に悲しくなるのは
怒っている人を見ると物凄く恐くなるのは
何故だろう 何故だろう
 
 
閉ざした耳にもまだ入ってくる罵声
怒声を宿した鋭き刃たち
ただでさえ鋭く尖った言葉たちが蔓延しているのに
それを更に鋭くする必要性を見出せない
 
 
恐い 怖い コワイ
ただ哀しくなる 涙しか出てこない
イライラしてたんだよね それ知ってる
だけどだけどあんな言い方無いよ
 
 
憤りを感じるのはいつも二次元
現実では怒りを覚えなくなっている
何故だろう 何故だろう
 
 
とすれば小泉さんの行動も
自分には二次元の世界のことなのかもしれない
そんな風に考えてしまう どこか虚しい
怒ることは何故こんなにも怖いのだろう
 
 
アンバランスのままバランスを保った心
そこに外部からの刺激がやってくる
不自然な形で保たれた心
そこに怒りを帯びた鋭い刃がやってくる
 
 
怒ることが悪いことだとは言わない
だけど物凄くそれは危うくて
他人を傷つける可能性が大きい
不快な気持ちにさせる
 
 
聴いているだけでも哀しい言葉たち
あんな使われ方して可哀相な言葉たち
柔らかな包み込む光にもなりえるのに
どうして人は刃として使うのだろう
 
 
寂しいね 哀しいよ
どうしようもなく
気づいたら怒りの感情が消えてて
これしか残ってなかった
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

散文

2005年5月31日 ポエム
 
 
 
 
この苦しさは何だろう
この寂しさは何だろう
 
 
満たされていない事に気づいた
でもそれはいけない事だと思った
それは裏切りで それは悲しみを産むから
自分は幸福なのだと信じ込みたかった
 
 
走って走って突っ走ってきて
気づけば周りには誰もいなくなってた
楽しかった事も全て虚実だと否定された
全て上っ面だけの『ごっこ』だったのだと
 
 
真正面からぶつかる事を知らず
争いごとを嫌い 叱られる事に恐怖し
仮面を作らなきゃ生き難かった
それは それは 更なる虚実を産む
 
 
仮面を被ったまま他人と接して
当り障りのない言葉を選んで
心から好きになることをせず
来るもの拒まず去るもの負わず
 
 
心を許したら全てその人でいっぱいになってしまうから
大好きだって思う気持ちは時に重たくなってしまうから
 
 
嫌われるのが恐くて
ニコニコと笑ってた自分
大好きだよ そう言って
心にブレーキをかけてた自分
 
 
大好きな人が新しい環境で
新しい大好きな友達を作る事が
凄く寂しくて 置いていかれた気になって
独りぼっちになってしまった感覚に陥る
 
 
でもそれを止める権利は自分にはなくて
友達なんだから応援しなきゃいけない立場にあって
独占欲が先走る こんなんじゃダメだと自制心が働く
あなたにとっての一番になりたかったのに
 
 
欲張りなんだよ結局
許してしまうと全てが欲しくなる
上辺だけじゃない何かが欲しくなる
親友とか言ってても相手はそれ以外の親友を別の環境で作る
 
 
独占欲が強すぎる
だからこんなにも孤独を感じるんだ
不安でいっぱいなんだ 信じる事もできずに
ただ自分だけが惨めなんだと思い込んでる
 
 

この苦しさは何だろう
この寂しさは何だろう
 
 
 
全ては自分が生み出した幻
だけど自分にとっては現実
 
 
この苦しさは何だろう
この寂しさは何だろう
 
 
 
誰でもいい
お願いだから安心させてください
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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